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オープンファームキャットフードの口コミ評価は?原材料の安全性など調査

オープンファームキャットフードの口コミ

オープンファームキャットフードってどうなの?口コミ・評判まとめ

愛猫には、本当に安心な食材で作られたフードを食べさせたいですよね。
オープンファームキャットフードは、そんな愛猫家さんにぴったりなフードです。

アメリカのペットフードメーカー「オープンファーム」。

オーガニックの原材料はもちろんのこと、「材料の産地」まで透明化することで、飼い主やペットに安心なフードを提供しています。
使用しているすべての原材料は、パッケージに書かれた「ロット番号」で、生産地まで調べることができます。

このページでは、そんなオープンファームキャットフードについて
・口コミ(評判)
・原材料や成分などの安全性
・最安値で買う方法
・与え方や切り替え方法

などについてご紹介します。

オープンファームキャットフードは、アメリカのOPEN FARMという企業が製造・販売しています。
味は「サーモン」と「ターキー&チキン」の2種類あります。

オープンファーム キャットフード サーモンの基本情報

オープンファーム サーモン
商品名オープンファームキャットフード サーモンレシピ
種類総合栄養食
主原料サーモン
原産国アメリカ、カナダ
対象年齢全年齢対応
粒の大きさ小粒
エネルギー384 Kcal/100g
価格5,280円~
内容量900g 
賞味期限の目安開封から5週間

オープンファーム キャットフード ターキー&チキンの基本情報

オープンファーム チキン&ターキー
商品名オープンファームキャットフード ターキー&チキンレシピ
種類総合栄養食
主原料七面鳥、鶏肉
原産国アメリカ、カナダ
対象年齢全年齢対応
粒の大きさ小粒
エネルギー384 Kcal/100g
価格5,280円~
内容量900g 
賞味期限の目安開封後、5週間
目次

オープンファームキャットフードの口コミ・評判

では、実際に飼い猫に食べさせている方の口コミをチェックしてみましょう。

とても品質が良いので食いつきがとても良いです。ただし、素材本来の香りが強く、魚の臭いが苦手な飼い主さんにはおすすめできません。
(引用 Amazon

お値段がお高い分、品質が良いキャットフードです。一番良い点は、やはりグレインフリーだということ。小麦などが使われていないので、安心して食べさせられます。
(引用 Amazon

美味しいからか、あっという間に食べてしまいます。そのため、うちではおやつとして与えています。
(引用 Amazon

素材本来の香りがします!2匹飼っていますが、1匹はこれが大好き。2匹目は全く食べません。
(引用 Amazon

うちの猫はサーモン味が気に入っています。ただし価格はとても高いのが残念です。
(引用 Amazon

飼い猫が大好きなフードですが、思ったよりも量が少ない点が残念です。そのため別のドライフードを買いに行き、次の月の配達まで待つのが大変でした。
(引用 Amazon

~口コミ総評~
・猫が美味しそうに食べてくれる(食いつきが良い)
・魚の香りが強い
・猫によって好き・嫌いが分かれる
・量が少ない割に、値段が高い

オープンファームキャットフードの評価は?

オープンファーム(猫用)の総合評価
★★★★

当サイトでは、オープンファームキャットフードの評価を「星4つ」としました。

「ヒューマングレードの原材料」「使用する材料の透明性」「グレインフリー」など、内容としては最高級のキャットフードだと言えます。

ただし口コミでも多く見かけたのが、値段が高いということ。
毎日食べるものなので、コスパが悪いと長続きできない可能性もあります。
それでも「絶対に安心できるなものを」という飼い主さんにおすすめです。

安全性としては、かなり信頼できます。

オープンファーム(猫用)の原材料・成分の安全性について

サーモンレシピ

【サーモン】の原材料

サーモン、白身魚粉、ニシン粉、アカレンズマメ、ココナッツオイル、ニシンオイル、カボチャ、ナチュラルサーモンフレーバー、ミドリレンズマメ、サーモンオイル、クランベリー、チコリーの根、リンゴ、タンポポの葉、塩化コリン、塩、ターメリック、乾燥ユッカ抽出物、塩化カリウム、ミックストコフェロール(天然由来の酸化防止剤として使用)、炭酸カルシウム、キレート鉄、キレート銅、キレートマンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム、ビタミンEサプリメント、硝酸チアミン、ナイアシンサプリメント、パントテン酸Dカルシウム、ビオチン、酢酸レチノール、リボフラビンサプリメント、ビタミンB12サプリメント、ビタミンD3サプリメント、葉酸、タウリン、ローズマリー抽出物 ※ミックストコフェローにて酸化防止済み

【サーモン】の成分

粗タンパク質30.0%以上
粗脂肪14%以上
粗繊維4.50%以下
水分10.0%以下
DHA0.11%以上
カルシウム1.2%以上
リン1.0%以上
オメガ3脂肪酸0.4%以上
オメガ6脂肪酸1.25%以上
カロリー360kcal/100g

ターキー&チキン

【ターキー&チキン】の原材料

七面鳥肉、白身魚粉、ニシン粉、ヒヨコマメ、アカレンズマメ、ココナッツオイル※、メンへーデン粉、ミドリレンズマメ、カボチャ、ナチュラルターキー&チキンフレーバー、クランベリー、チコリーの根、リンゴ、塩化コリン、タンポポの葉、タウリン、ターメリック、塩化カリウム、リン酸水素カルシウム、乾燥ユッカ抽出物、ミックストコフェロール※、炭酸カルシウム、キレート亜鉛、キレート鉄、キレートマンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム、ビタミンEサプリメント、硫酸チアミン、ナイアシンサプリメント、パントテン酸Dカルシウム、ビオチン、酢酸レチノール、リポフラビンサプリメント、ビタミンB12サプリメント、ビタミンD3サプリメント、葉酸、ローズマリー抽出物

【ターキー&チキン】の成分

粗タンパク質37.0%
粗脂肪18.0%
粗繊維3.0%
水分10.0%
カルシウム1.0%
リン0.8%
オメガ6脂肪酸4.0%
オメガ3脂肪酸1.3%
カロリー384kcal/100g

オープンファームキャットフードの特徴

穀物不使用のグレインフリー

オープンファームキャットフードには、猫のアレルゲンとなりやすい穀物が使われていません。

できるだけ自然の中にある食材を使って作ることにこだわって作られています。

良質なたんぱく質が主原料

オープンファームキャットフードは、「サーモンレシピ」は天然サーモン、「チキン&ターキー」は成長ホルモンを使用せずに飼育した、グレードの高い肉を使用しています。
また、「サーモン」「チキン&ターキー」は、どちらも有機野菜を豊富に使用しています。

人間でも美味しそうと思うような、素材本来の香りがします。

旬な原材料を、旬な方法で使用

オープンファームキャットフードは、パッケージ裏に「ロットコード」が表記されています。
このコードで、原材料の生産地を確認することができます。

オープンファームは原材料の「旬」にもこだわっていて、その都度一番美味しい材料で、一番美味しく食べられる方法で作られています。

オープンファームキャットフードの給与量

パッケージ裏を見ると、1日あたりの給与量が下記のように記載されています。

~2kg ~50g
~4.5kg~100g
~6.8kg~150g
以上1kgごと10g

1日あたりの給与量を、1日2~3回に分けて与えるのがおすすめ」と書かれています。

ですが「自由摂取も可能」とも書かれていますので、飼い猫のスタイルに合わせてあげて大丈夫です。

オープンファームキャットフードについてのQ&A

今食べているフードから切り替える場合の注意点は?

猫によっては、急に切り替えると食べなくなる可能性があります。
オープンファームキャットフードに切り替えるときは、2週間位かけてゆっくり切り替えるのがおすすめです。

オープンファームキャットフードの保存方法は?

基本的には常温保存でOKですが、冷所・暗所に保存するようにしてください。(開封前・開封後どちらも)

賞味期限はどれくらい?

袋を開封した場合は、5週間を目安に使い切るように、とパッケージ裏に表記されています。

仔猫でも食べられる?

オープンファームキャットフードは、全年齢対応になっています。小粒なので、子猫からシニア猫まで食べることができます。

オープンファームキャットフードの購入方法!最安値はどこ?

オープンファームキャットフードは、通販サイトで購入することができます。
そこでAmazon、楽天、Yahoo!の最安値を比較してみました。

通販サイトAmazon楽天Yahoo!
価格在庫なし5,280円
送料無料
5,280円
送料無料

最安値を調べてみると、Amazonは売り切れになっていました。(2024年8月現在)
楽天とYahoo!では、どちらも価格は同じで、5,280円(送料無料)となっています。

オープンファームキャットフードの種類

種類サーモンレシピチキン&ターキー
パッケージオープンファーム サーモンオープンファーム チキン&ターキー
内容量900g900g
主原料サーモン七面鳥・鶏肉

オープンファームキャットフードのまとめ

最近はヒューマングレードなど品質の良い原材料を厳選したり、グレインフリー・グルテンフリー・人工添加物不使用なども当たり前になりつつありますよね。

オープンファームキャットフードは、そんな中でも、群を抜いて「安全性が高い」と言えるキャットフードです。
ですので「愛猫に本当に安心できるものだけ食べさせたい」という飼い主さんに、特におすすめのフードと言えます。

原材料の産地まで公開できるなんて、本当に自信がないとできないことですよね。

口コミにあったとおり、コスパが良いとは言えませんが、それでも安心なものを与えたいと思う人は、一度試してみることをおすすめします。

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この記事を書いた人

吉本順一(ペットフードアドバイザー1級取得)

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