グレインフリー(穀物フリー)キャットフードはどれを選べば良いの?
「愛猫の健康のために」と、グレインフリーのキャットフードを選ぶ人が増えていますよね。
ドラッグストアなどでも「グレインフリー」と書かれたパッケージが沢山並んでいて、何となく選んでいる方も多いのではないでしょうか?
猫の食物アレルギーで一番多いのが、穀物です。
グレインフリーのキャットフードは、穀物が含まれないフードのことです。
ですが、ひとことにグレインフリーといっても、様々な商品があるため、どれを選べばいいのか分からない飼い主さんもいると思います。
今回は、グレインフリーのキャットフードについて
・グレインフリーが選ばれる理由
・グレインフリーキャットフードの選び方
・おすすめのグレインフリーキャットフードランキング
・グレインフリーのメリット・デメリット
・グレインフリーのフードに切り替える方法
などを紹介していきます。
グレインフリーのキャットフードを選ぶ際の、参考にしてみてください。
グレインフリーのキャットフードが選ばれる理由は?
安価なフードは、トウモロコシ・小麦・米・ライ麦などの穀物を主原料にする場合が多いです。
そういった穀物は、本来肉食動物である猫の内臓では消化しにくいので、内臓の負担が多いです。
そのため、アレルギーを引き起こす原因と言われています。
グレインフリーのキャットフードとは、そういった「グレイン=穀物」を含まないフードのことです。
市販されているフードに含まれる穀物は、加熱処理がされているため安全性には問題はありません。
ですが、はやり消化しずらいので、できるだけ穀物は少ないフードを選ぶのがおすすめです。
グレインフリーのキャットフードは消化が苦手な穀物を使用していないため吸収率が良く、動物性タンパク質をしっかり摂ることが出来ます。
そして穀物アレルギーの子でも安心して食べられるのが特徴です。
グレインフリーキャットフードの選び方
対象年齢は何歳か
猫の場合、0歳~1歳までが幼猫、1歳~7歳までが成猫、7歳~がシニアと3段階に分かれています。
年代によって必要な栄養素は異なるため、年齢に合わせたフードを選ぶことが重要です。
特にシニア猫の場合、グレインフリーだと高たんぱく過ぎる場合があり、腎臓に負担がかかることもあります。
安全な環境で作られているか
ひとことに「グレインフリー」と言っても、すべてが安全とは限りません。
国産なら大丈夫と思いがちですが、実は日本よりもペットフードの安全基準が高い国も沢山あります。
例えば、イギリスやアメリカなどは、ペットへの関心が高く、ペットフードの基準が高いことで知られています。
どの国で、どのような工場で作られているかもチェックしておくと安心です。
余計な添加物が使われていないか
グレインフリーのキャットフードに限らずですが、添加物はできるだけ与えないのが理想です。
特に香料などは、粗悪な原料を使っていなければ、素材本来の味や香りがするはずです。
着色料でも同じことが言えるでしょう。
また、賞味期限を長くするための酸化防止剤も、できるだけ人工的に作られたものではなく、天然由来の原料を使っているキャットフードを選びましょう。
グレインフリーのキャットフード比較表
商品名 | 原産国 | 内容量 | 主原料 | カロリー (100g当たり) |
モグニャン | イギリス | 1.5kg | 白身魚 | 379kcal |
カナガンチキン | イギリス | 1.5kg | チキン | 405kcal |
カナガンサーモン | イギリス | 1.5kg | サーモン | 398kcal |
ピュリナワン グレインフリー チキン | アメリカ | 1.6kg | チキン | 413kcal |
メリック パーフェクトビストロ グレインフリーチキン | アメリカ | 5.4kg | チキン | 358kcal |
ウェルネス 穀物不使用 成猫用骨抜きチキン | アメリカ | 2.49kg | チキン | 413kcal |
ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリーアダルトサーモン | アメリカ | 2kg | サーモン | 380kcal |
ナウフレッシュ グレインフリー キャットフード | カナダ | 3.5kg | ターキー(七面鳥) | 387kcal |
ハッピーキャット グレインフリー ファームダック | ドイツ | 1.3kg・4kg | ダック(鴨肉) | 378kcal |
GRANDS (グランツ) | フランス | 1.5kg | チキン・サーモン | 361kcal |
アディクション サーモンブルーキャットフード | ニュージーランド | 1.8kg | サーモン | 361kcal |
犬猫生活キャットフード | 国産 | 750g | サーモン | 【肉】373kcal 【魚】360kcal |
メディファスアドバンス | 国産 | 1.25kg | 肉類 | 370kcal |
何も入れないささみだけのたまの伝説 | 国産 | 70g | ささみ | 53kcal ※1缶あたり |
何も入れないまぐろだけのたまの伝説 | 国産 | 70g | まぐろ | 55kcal ※1缶あたり |
グレインフリーでおすすめ!キャットフードランキング15選
モグニャンは白身魚をメインに使用したグレインフリーのキャットフード。
グレインフリーですが、タピオカ・ジャガイモ・サツマイモを配合することで、栄養化の高いフードになっています。
モグニャンは、人が食べられるレベルの、新鮮な材料を厳選して使用しています。
(ミネラル・ビタミン類以外)
酸化防止剤は天然由来の成分(ミックストコフェロール)を使用。
日本の企業がこだわって作っているキャットフードなので、品質の高いグレインフリーのフードを探している方におすすめです。
ここがポイント
・お魚の風味たっぷり
・ヒューマングレードの原材料を使用
・食いつきの良さにこだわって製造
商品名 | モグニャン |
形状 | ドライ |
内容量 | 1.5kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | 白身魚 |
カロリー | 379kcal(100g当たり) |
対象年齢 | オールステージ |
今ならモグニャンを最大20%オフで購入できます。
カナガンチキンは、生のチキンを50%以上使用した、人間が食べられるほど高品質のキャットフードです。
猫の消化を考えて作られたグレインフリー。
トウモロコシなど穀類の代わりに、ジャガイモ・サツマイモを配合することで食物繊維を豊富に摂ることが可能です。
全年齢の猫ちゃんが対象に作られていて、複数買っている場合にもおすすめのフードです。
おすすめポイント
・生のチキンがたっぷり
・食物繊維も摂れる
・全年齢対応
商品名 | カナガンキャットフード チキン |
形状 | ドライ |
内容量 | 1.5kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | チキン |
カロリー | 405kcal(100g当たり) |
対象年齢 | オールステージ |
カナガンサーモンは、生サーモンをはじめ、マス、にしん(乾燥)など、お魚を60%以上ふんだんに使ったキャットフードです。
サーモンの旨味たっぷりのエキスも入っているので、お魚が大好きなネコなら気に入ること間違いなし♪
人間でも食べられるほどの新鮮なサーモンを使用。
またグレインフリー対応で、穀物の代わりにサツマイモ・じゃがいもなどを使うことで、おいしさも食物繊維も追及したフードです。
おすすめポイント
・サーモンエキスも入って香りが良い
・ヒューマングレードのサーモンを使用
・とにかくお魚たっぷり!
商品名 | カナガンキャットフード サーモン |
形状 | ドライ |
内容量 | 1.5kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | サーモン |
カロリー | 398kcal(100g当たり) |
対象年齢 | オールステージ |
ピュリナワンは多くのペットショップで取り扱われている人気のブランド。他社のグレインフリーと比べると、価格がかなり安いと言えます。
安いですが良質な生の鶏肉を主原料としており、食感の違う2種類の粒を使うことで、猫ちゃんが美味しく食べられるように工夫されています。
酸化防止剤にはミックストコフェロールが配合されており、人口添加物が入ったフードが苦手と言う方にもおすすめ出来ます。
品質に対してコストパフォーマンスが非常に優秀で、家計にも優しいフード。
原材料チキンミールが使われていますが、メーカーに確認したところ「鶏の副産物や本来は廃棄されるような低品質なお肉は使ってない」とのことでした。
ピュリナワンは3種類無料お試しセットあり♪詳しくは下記をチェックしてみてください。
おすすめポイント
・価格が安いから続けやすい
・生の鶏肉を使用
・人口添加物不使用
商品名 | ピュリナワン グレインフリー チキン |
形状 | ドライ |
内容量 | 1.6kg |
原産国 | アメリカ |
主原料 | チキン |
カロリー | 413kcal(100g当たり) |
対象年齢 | オールステージ |
メリックのシリーズはアメリカで人気のキャットフードです。
アメリカ原産の高品質な材料を使用し、主原料のチキンは最大で70%も配合されます。
何より人間の食品加工場でも取得が困難なSQFのレベル3認定を受けている会社ですから安心感がありますよね。
タンパク質40%、脂質14%、カロリー358kcal/100gとなっています。
タンパク質の割にやや脂質が低めなので、ダイエットをしたい猫ちゃんに向いています。
品質がきっちり保証されている点でも、おすすめさせていただきます。
おすすめポイント
・70%がチキン使用
・ダイエット中の猫ちゃんに
・SQFのレベル3認定を受けている会社
商品名 | メリック パーフェクトビストロ グレインフリーチキン |
形状 | ドライ |
内容量 | 5.4kg |
原産国 | アメリカ |
主原料 | チキン |
カロリー | 413kcal(100g当たり) |
対象年齢 | オールステージ |
ウェルネスのグレインフリーのフードは主原料に生の鶏肉を使用しているフードです。
乳酸菌を豊富に配合することで消化の働きを助け、不飽和脂肪酸が被毛の健康を保ち、抗酸化栄養素、ビタミン、ミネラルを配合することで免疫力の維持もサポートしています。
下部尿路のケアに良いとされているクランベリーが配合されているのも嬉しいですね。
タンパク質40%、脂質18%、カロリー390kcal/100gとなっています。
おすすめポイント
・乳酸菌も配合
・下部尿路ケアもできる
・生肉を使用
商品名 | ウェルネス 穀物不使用 成猫用骨抜きチキン |
形状 | ドライ |
内容量 | 2.49kg |
原産国 | アメリカ |
主原料 | チキン |
カロリー | 413kcal(100g当たり) |
対象年齢 | 成猫用(1歳~) |
ニュートロは独自の製法により素材本来の美味しさを提供してくれるフードです。
抗酸化作用のあるアスタキサンチンを豊富に含む新鮮なサーモンが主原料となっており、整腸作用の効果が期待できるじゃがいもを配合しています。
またリノール酸や亜鉛を鶏脂から摂ったり、酸化防止剤にローズマリー抽出物を使用したりするなど自然由来の素材を多く使用しています。
タンパク質33%、脂質16%、カロリー380kcal/100gとなっています。
コストパフォーマンスがまずまずで品質が良いことから、おすすめさせていただきます。
おすすめポイント
・アスタキサンチンが豊富
・自然由来の素材を使用
・独自製法で美味しい
商品名 | ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリーアダルトサーモン |
形状 | ドライ |
内容量 | 2kg |
原産国 | アメリカ |
主原料 | サーモン |
カロリー | 380kcal(100g当たり) |
対象年齢 | 1歳以上 |
ナウフレッシュ(NOW FRESH)はグレインフリーという括りだけでも数種類のフードを出しており、今回紹介するのは七面鳥をメインにしたアダルトキャットです。
「ナウフレッシュ」とその名の通り、新鮮な生肉を主原料に使用したフードで、ココナツ油やキャノーラ油由来の高品質なオメガ脂肪酸で被毛の健康をサポートします。
ナウフレッシュグレインフリーキャットフードは、タンパク質31%、脂質18%、カロリー386.2kcal/100gとなっています。
ナウフレッシュグレインフリーキャットフードは新鮮な素材を使用していますが、少々芋類が多めなのかなという印象があるのと、値段が張るという点が残念な点です。
おすすめポイント
・フレッシュな生肉がたっぷり
・ターキーが主原料
商品名 | ナウフレッシュグレインフリーキャットフード |
形状 | ドライ |
内容量 | 1.36kg・3.63kg |
原産国 | カナダ |
主原料 | ターキー(七面鳥) |
カロリー | 387kcal(100g当たり) |
対象年齢 | 1歳以上 |
ハッピーキャットのグレインフリーの中では、広大な自然で育てられた鴨肉の赤みを主原料に使っている「ファームダック」がおすすめです。
吸収の良い動物性タンパク質に加え、ハーブやビタミンなどがバランスよく配合されています。尿石や毛玉にも配慮されているのも嬉しいですね。
タンパク質33%、脂質15%、カロリー378kcal/100gとなっています。
おすすめポイント
・ビタミンやハーブも配合
・毛玉・尿石ケアにも
・鴨肉の赤身が主原料
商品名 | ハッピーキャット グレインフリー ファームダック |
形状 | ドライ |
内容量 | 1.3kg・4kg |
原産国 | ドイツ |
主原料 | ダック(鴨肉) |
カロリー | 378kcal(100g当たり) |
対象年齢 | 1歳以上 |
フランスで作られているグランツも、グレインフリーで人気のキャットフードです。
香料・保存料・着色料などの人工添加物を一切使わず、良質なチキンとサーモンを70%以上使用しています。
グランツは保存料を使わない代わりに、500gずつ小分けにパックされているのもポイント。
密封チャックも付いているので、いつでも新鮮な状態で与えることができますよ。
おすすめポイント
・無添加で安心
・いつでも新鮮な小分けパック
・7割が良質なたんぱく質
商品名 | GRANDS グランツキャットフード |
形状 | ドライ |
内容量 | 1.5kg |
原産国 | フランス |
主原料 | チキン・サーモン |
カロリー | 361kcal(100g当たり) |
対象年齢 | オールステージ |
アディクション サーモンブルー グレインフリー キャットフード
アディクション サーモンブルー グレインフリーキャットフードは、アレルギーや病気の動物に関わってきた獣医師や栄養学者が創設しが開発したキャットフードです。
グレインフリーはもちろんのこと、人工香料不使用とこだわって作られています。
主原料には天然サーモンを使用。抗酸化作用や泌尿器系ケアで知られるポリフェノールやクランベリー、ブルーベリーなども配合しています。
おすすめポイント
・人工香料不使用
・天然サーモン使用
・泌尿器系のケアにも
商品名 | アディクション サーモンブルー グレインフリー キャットフード |
形状 | ドライ |
内容量 | 1.8kg |
原産国 | ニュージーランド |
主原料 | サーモン |
カロリー | 361kcal(100g当たり) |
対象年齢 | オールステージ |
グレインフリーのなかでも国産にこだわりたいなら、犬猫生活キャットフードがおすすめです。
とにかく無添加にこだわっていて、グレインフリー以外にも、防腐剤や化学調味料、グルテンなども一切使用していません。
またノンオイルコーティングなので、素材本来の香りが食欲をそそるため、猫ちゃんの食いつきの良さも人気の理由です。
味は「国産の生鶏肉」「金沢港の朝獲れ魚」の2種類から選べて、品質管理のしっかりとした国内工場で生産しているので、安心してあげられます。
おすすめポイント
・国産素材を使用
・新鮮なお魚を国内工場で製造
・無添加
商品名 | 犬猫生活キャットフード オールステージ用 |
形状 | ドライ |
内容量 | 750g |
原産国 | 国産 |
主原料 | サーモン |
カロリー | 国産の生鶏肉 373kcal 金沢港の朝獲れ魚 360kcal ※100g当たり |
対象年齢 | オールステージ |
メディファス アドバンスグレインフリー 1歳から フィッシュ味
おすすめポイント
・腸内フローラを整える
・下部尿路維持にも
・国産
メディファスアドバンスは、グレインフリーでありながら下部尿路の健康維持もできる、国産のキャットフードです。
さらに食物繊維とフラクトオリゴ糖を配合することで、腸内を整えてくれて、便通・便臭にも配慮しています。
「フィッシュ味」なのに、肉類が多く配合されているところがやや気になりますが、国産というのが魅力ですね。
商品名 | メディファス アドバンスグレインフリー 1歳から フィッシュ味 |
形状 | ドライ |
内容量 | 1.25kg |
原産国 | 国産 |
主原料 | 肉類(ミートミール、チキンミール) |
カロリー | 370kcal |
対象年齢 | 1歳から |
国産にこだわった何も入れないシリーズを展開する「たまの伝説」。特におすすめなのが「何も入れないささみだけのたまの伝説」です。
新鮮な国産ささみを贅沢に使用し、ビタミンE以外の余計なものが全く入っていないので、安心してあげられます。
ウェットタイプが好きな猫ちゃんに特におすすめです。
おすすめポイント
・ウェットタイプ
・材料はささみだけ使用
・国産で安心
商品名 | 何も入れないささみだけのたまの伝説 |
形状 | ウェット |
内容量 | 70g |
原産国 | 国産 |
主原料 | ささみ |
カロリー | 1缶 53kcal |
対象年齢 | オールステージ |
グレインフリーキャットフードのメリット
「穀物アレルギー」の猫でも食べられる
猫は本来、穀物を食べない動物です。そのため穀物を食べると胃腸に負担がかかり、アレルギーを引き起こすことも少なくありません。
そんな穀物アレルギーの猫でも食べられるのが、トウモロコシや小麦などを使用していないグレインフリーのキャットフードです。
穀物が入っていないから「消化に良い」
猫はもともと肉食動物なので、肉や魚のほうが消化しやすいと言えます。
グレインフリーのキャットフードは穀物が使われていないぶん、肉・魚の割合が多くなります。
そのため、猫にとって消化しやすいフードと言えるでしょう。
炭水化物が少ないから「太りにくい」
穀物は炭水化物ですので、太りやすいです。
グレインフリーのキャットフードは穀物が使われていないため、炭水化物の量も減り、太りにくいフードと言えます。
グレインフリーキャットフードのデメリット
消化にいいから「腹持ちが良くない」
グレインフリーのキャットフードは、消化に良いぶん、お腹に溜まらないのも特徴のひとつです。
だからといって、穀物を使用するのはおすすめできません。
記載されている給餌量をきちんと与えれていれば問題ないですが、それでもお腹がすいてペットに催促されることもあるかもしれません。
かさ増しできないから「価格が高い」
グレインフリーのキャットフードは全体的に値段が高いことが多いです。
これは、トウモロコシやコメ・小麦などの穀物でかさ増しせずに、良質な原料を使っているためです。
愛猫の体を考えるとグレインフリーがおすすめですが、コスパが悪いのは事実です。
グレインフリーキャットフードに切り替える方法
「キャットフードをグレインフリーに変えたら、食べなくなった」なんて聞いたことありませんか?
これは切り替え方法に問題がある場合が多いです。
人間でも、食べなれたご飯が急に変わってしまうと、食欲がなくなったりしますよね。猫も同じです。
新しいキャットフードに切り替えるときは、急に変えるのではなく、今までのフードに少しずつ混ぜてなじませます。
もし新しいフードを食べてくれなくても、少し様子を見ていると食べる場合もあります。
おすすめグレインフリーキャットフードのまとめ
今回はグレインフリーのおすすめキャットフードを紹介しました。
肉や魚にアレルギー反応を起こす猫もいるので、グレインフリーのフードだからと言って完全にアレルギーのリスクがなくなる訳ではありません。
正直な話、穀物入りのキャットフードでも猫ちゃんが元気で健康であるならそれが一番合っているキャットフードだと思います。
ただ、穀物が過剰に入っていて、粗悪な原材料が使われているキャットフードがは良くないのは確かです。
今回紹介したフレインフリーのキャットフードは、猫ちゃんの健康を考えて作られているフードなので、迷ったときには参考にしてみてください。