「銀のスプーン 猫 危険」「銀のスプーン 体に悪い」という言葉を見て、『うちの子に毎日あげているけど、本当に大丈夫なの?』と不安になっていませんか?

こんにちは。
わたしは、ペットフードアドバイザーであり、現在4匹の猫(2歳〜16歳)と暮らしている吉本です。
今回は私が、「銀のスプーンが危険」と言われている情報をお伝えします。
銀のスプーンは国の基準を満たした総合栄養食なので、「今すぐ命に関わるような危険なフード」では決してありません。
しかし、原材料をプロの目線で細かくチェックすると、
・猫が消化しにくい「穀類(トウモロコシ・小麦)」でカサ増しされている
・人間用の食品では避けられがちな「合成着色料」が複数使われている
という事実があり、「5年後、10年後の長生きを考えて、毎日の主食としてずっと続けるフードか?」と聞かれると、正直なところ不安が残ります。
もしあなたが、「できるだけ無添加で、お肉やお魚メインの本当に安全なフードで健康に長生きしてほしい」と考えているなら、今がフードを見直すベストなタイミングかもしれません。
そこでこの記事では、銀のスプーンが「危ない」と言われる理由を客観的に解説するとともに、市販フードから切り替えるのに最適な「安全・無添加のプレミアムフード」もあわせてご紹介します。
結論を急ぐ方へ:銀のスプーンが不安な飼い主さんに選ばれている安全フード3選
「成分の解説よりも、まずは安全なフードの候補を知りたい!」という方のために、ペットフードアドバイザーの私が厳選した「グレインフリー(穀物不使用)&無添加」の代替フードを表にまとめました。
(※我が家の4匹が実際に食べている様子や、より詳しいランキングを見たい方は、こちらの記事も参考にしてください!)
>>市販フードからの切り替えに!我が家の4匹が愛用する無添加キャットフードおすすめランキング
| フード名 | 安全性のポイント | 銀のスプーンとの違い | こんな飼い主さんにおすすめ |
| GRANDS(グランツ) ※当サイト人気No.1 | 動物性たんぱく質が7割以上。グレインフリー(穀物不使用)、合成着色料・香料不使用。 | 主原料がチキン・サーモンの「肉魚メイン」。穀類と合成着色料を完全に排除。 | 「将来の健康のために、多少価格が上がっても本当に安全なご飯を選びたい」方に。お試しもしやすいです。 |
| カナガン(チキン) | 放し飼いチキンなどを50%以上使った高たんぱくレシピ。人も食べられるヒューマングレードの原材料。 | 穀類メインの銀のスプーンとは異なり、圧倒的なお肉の量。 | 「お肉メインでしっかりたんぱく質をとらせたい」「穀物アレルギーが心配」という方に。 |
| モグニャン | 主原料が白身魚ベース。グレインフリーで着色料・香料不使用。 | 香りや嗜好性にこだわりながら、添加物を極限まで抑えている。 | 「魚が好きな子に、安全寄りで食いつきの良いフードをあげたい」方に。 |
なぜ「銀のスプーンは危ない・危険」と検索されるの?
銀のスプーン自体は、スーパーでも手軽に買えて、食いつきも非常に良いコスパ抜群のフードです。 口コミを見ても、「うちの猫はこればかり」「安いし助かる」といった良い評判が目立ちます。
では、なぜ「危険」という噂が出るのでしょうか? その理由は「原材料」にあります。
不安材料①:第一主原料が「穀類(トウモロコシ・小麦)」であること
パッケージの裏面(原材料)を見ると、一番最初に「穀類」が記載されています。(※原材料は多く含まれている順に記載されます)
本来、肉食動物である猫は炭水化物(穀物)の消化が苦手です。アレルギーの原因になることもあり、本来であれば第一主原料は「お肉」や「お魚」であってほしいところです。
不安材料②:不要な「人工着色料」が複数使われている
銀のスプーンには「赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号」といった着色料が使われています。 実は猫は、食べ物を「色」ではなく「匂い」で判断します。つまり、これらの着色料は「飼い主の目から見て美味しそうに見せるためだけ」に使われており、猫の身体には全く不要な添加物なのです。
銀のスプーンで、将来ずっと健康でいてくれるか不安なら
ここまで解説した通り、銀のスプーンはコスパに優れたフードですが、穀物や添加物が気になり検索されている飼い主さんが多いのも事実です。
『銀のスプーンで、将来病気にならないかな…?』
もしあなたが少しでもそう不安に感じているなら、愛猫の身体を作る毎日のご飯を、「穀物不使用(グレインフリー)で無添加」のプレミアムフードに切り替えてあげることを強くおすすめします。
私自身も、過去に安い市販フードを与えていて体調不良に悩んだ経験があり、無添加フードに切り替えました。今では16歳のシニア猫も毎日元気にガツガツとご飯を食べてくれています!
実際に我が家の4匹が食べている様子や、銀のスプーンからの切り替えにおすすめのキャットフード(GRANDSなど)はこちらのページで写真付きで詳しく紹介しています。愛猫の健康のために、ぜひ一度チェックしてみてください。
>>市販フードからの切り替えに!我が家の4匹が愛用する無添加キャットフードおすすめランキング
銀のスプーンの評判
良い評判(口コミ)
うちの猫はこればかり。飽きないようです。
Amazon
安いし、助かります。
猫を6匹飼っていますが、みんな喜んで食べています。口飽きしないようで猫缶より好きな子もいます。粒が小さい上に薄いので、あまり吐かないです。
楽天市場
悪い評判(口コミ)
好みの問題か、うちの子は他の商品に比べるとあまり食が進んでいないようでした。
Amazon
銀のスプーンの評判からわかったこと


「よく食べる」「食いつきが良い」「飽きない」など、猫たちからの評判がとてもよいフードです。
Amazon、楽天市場、他も見ましたが、商品に対する悪い評判がほとんどないくらいでした。
では、なぜ「危ない」などと言われるのでしょうか。



原材料や成分から探っていきます。
銀のスプーンの原材料
銀のスプーンドライタイプ 贅沢うまみ仕立て (まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り)の原材料です。


銀のスプーンの成分


贅沢うまみ仕立て (まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り)の成分です。
| たんぱく質 | 30.0%以上 |
| 脂肪 | 16%以上 |
| 粗繊維質 | 3.0%以下 |
| 水分 | 10.0%以下 |
| 灰分 | 7.0%以下 |
銀のスプーンの原材料と成分からわかること


原材料・成分からわかる不安材料とは
穀類が原材料として一番多く使われていることがわかります。
その内容もトウモロコシや小麦は猫の消化にあまり良くないとされているもので、これらの穀物にアレルギーを持っている猫もいます。



猫には良質なたんぱく質の摂取が望ましいことから、やはり第一主原料は肉や魚であって欲しいですね。
人工着色料の使用も不安材料として挙げられます。
赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号が使われており、海外では使用不可の着色料も含まれています。着色により人間の購買意力が増すこともあるのかも知れませんが、猫にとってはどちらでも良いことで、猫は匂いによって食欲が増します。



不要なものは避けてあげる方が猫にとっては良いことだと思います。
原材料や成分の評価できる点
ミネラルバランスを考えて添加されているのが、カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛などの成分です。
ミネラルが不足すると、成長不良や筋力低下など猫の健康に影響が出てきます。また、過剰に摂取しても食欲不振や脱毛、貧血など、やはり猫の成長、健康維持に悪影響が出るのでバランスが大切なのです。
ビタミン類も、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸と豊富に添加されています。
猫の健康に必須成分であるタウリンを配合しています。
銀のスプーンの評価
銀のスプーンの総合評価
★☆☆☆☆
銀のスプーンについて、当サイトでは星1つと評価しました。
評判は良かったものの、原材料を見た結果このような判断をいたしました。
銀のスプーンの価格比較


銀のスプーンドライタイプ 贅沢うまみ仕立て (まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り)1kgの価格比較です。
| 通販サイト | Amazon | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング |
| 値段 | 742円 | 742円 | 990円 |
| 送料 | 418円 | 418円 | 730円 |
お店が近い方は、スーパー、ホームセンター、ドラッグストアなどで購入した方が安いですね。



銀のスプーンはコスパのよい商品です。
銀のスプーンラインナップ
銀のスプーン贅沢うまみ仕立て
銀のスプーン贅沢うまみ仕立ては
・魚のうまみをギュッと閉じ込めたおいしさ
・栄養バランス重視
・猫が楽しめる食感
が特徴です。


| 対象年齢 | 商品名 | フレーバー・バリエーション | 内容量 |
| 10歳~ | 腎臓の健康維持用10歳頃から | まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り | 1.3kg |
| 13歳~ | 腎臓の健康維持用13歳頃から | まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り | 800g / 1.3kg |
| 15歳~ | 腎臓の健康維持用15歳頃から | まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り | 800g / 1.3kg |
| 20歳頃 | 腎臓の健康維持用20歳過ぎてもすこやかに | まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り | 800g / 1.3kg |
| 成猫(1歳~) | 毛玉ケア | まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り | 900g / 1.4kg |
| 1歳~10歳頃 | 下部尿路の健康維持用 | まぐろ・かつお・煮干し・白身魚・しらす入り | 800g / 1.3kg |
銀のスプーン贅沢素材バラエティ


| 対象年齢 | 商品名 | フレーバー・バリエーション | 内容量 |
| 全年齢(1歳~) | 贅沢素材バラエティ | まぐろ・かつお・白身魚味 まぐろ・かつお・ささみ・野菜味 | 750g / 1.1kg / 40g×4個 |
| 全年齢(1歳~) | 贅沢素材バラエティ2種のアソート | まぐろ・かつお・白身魚味× まぐろ・かつお・ささみ・野菜味 | 1.0kg |
| 15歳~ | 贅沢素材バラエティ15歳頃から | まぐろ・かつお・白身魚味 | 1.1kg |
| 成猫(1歳~) | 贅沢素材バラエティ毛玉ケア | まぐろ・かつお・白身魚味 | 1.1kg / 750g / 40×4個 |
| 1歳~10歳頃 | 贅沢素材バラエティ肥満が気になる猫用 | まぐろ・かつお・ささみ・野菜味 | 750g / 1.1kg |
銀のスプーン国産生かつおin
国産生かつおin の特徴
・生かつおの美味しさそのまま入りのトッピング粒
・かつお本来の味や香りを楽しめる
・着色料・香料不使用


バリエーション
・銀のスプーン国産生かつおin 海の幸ブレンド
・銀のスプーン国産生かつおin 海の幸ブレンド 小魚添え
・銀のスプーン国産生かつおin 毛玉ケア 海の幸ブレンド
・銀のスプーン国産生かつおin 15歳頃から 海の幸ブレンド
全商品サイズ:1.0kg / 650g
銀のスプーンの与え方
| 体重 | 与える量(1日分) |
| 2kg | 40g |
| 3kg | 50g |
| 4kg | 65g |
| 5kg | 75g |
| 6kg | 85g |
| 7kg | 95g |
総合栄養食となりますので、銀のスプーンだけで必要な栄養素をバランスよく摂ることができます。
いつも新鮮な水が飲めるようにしてください。
食べ残しは放置せず、きれいな器で給餌してください。
銀のスプーンのQ&A


銀のスプーンの名前の由来は?
ヨーロッパには「銀のスプーンをくわえて産まれた赤ちゃんは幸せになる」という言葉があります。
銀のスプーンが貴重だった時代、銀のスプーンで食事ができる家庭に生まれた赤ちゃんは、一生食べ物に困らないといったことから、現代でも出産祝いとして銀のスプーンを贈る習慣があります。
わが子のような存在の愛猫にも、「毎日大好きなものを食べて、毎日幸せでいてほしい。」という願いから「銀のスプーン」は名づけらました。
銀のスプーンには三ツ星グルメもありますが、何が違うのでしょうか。


「三ツ星グルメだけの特別な製法で、丁寧に焼き上げ、香ばしい香りで、食欲をそそります。」と公式さんが言っているように、焼き上げている点や、乾燥小魚やかつお節などの素材が入ったタイプがあり、素材そのものの味や食感を楽しむことができる点も大きな違いかと。
また、18gのスティックタイプに小分けされているという点も違います。いつでも開けたての風味を味わうことができるのがよいですね。
通常の銀のスプーンがコスパ良いのに比べ、三ツ星グルメはコスパの点で低い評価になります。
銀のスプーンは1歳からとなっていますが、子ねこ用はありますか?


「銀のスプーン子ねこ用」という商品があります。
たんぱく質、カルシウム、ビタミン、脂質、DHAなど、子ねこの成長期のために必要な栄養をバランスよくとれるよう工夫されています。


ウェットタイプもありますので、離乳期でカリカリがうまく食べられない子ねこに与えてもいいでしょう。カリカリもぬるま湯でふやかすなどすれば、初めて食べる子ねこも食べやすいと思います。
銀のスプーン 評判・原材料・成分・価格のまとめ
銀のスプーンは、天然小魚や香ばしいかつお節、まぐろフリーズドライなどの素材をお魚のうまみたっぷりの粒とミックスしていて、評判を見ても、猫たちが大好きな味だとわかりました。
一方で、猫の飼い主として原材料(主原料が穀類、合成着色料使用)に不安を感じる部分もあり、書き込みは少ないものの、ネガティブなワードで検索されていました。
コスパを考えると国内生産でとても安いキャットフードだとは思いますが、少しでもユーザーの不安な点を取り除いていただけたら嬉しいです。
また、同じブランドから着色料・香料不使用の「銀のスプーン 国産生かつおIn」という商品が発売されていますので、気になる方はそちらを検討されてもよいかも。
よろしければ、穀物不使用、着色料、香料不使用のキャットフードを紹介している当サイト内のページもご覧ください。
