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「安全性を重視したキャットフードの選び方を知りたい」
「猫の体に合うご飯が分からない」
など、キャットフードについてお悩みですか?

このページでは、飼い猫に安心して与えられる「安全性の高いご飯」を、売れ筋のキャットフードから成分・特徴・食いつきの良さなどを調査しました。
おすすめのキャットフードをランキングにしてみたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

ペットフードアドバイザー※監修者

ペットフードアドバイザー

はじめまして。ペットフードアドバイザー兼サイト運営者の吉本です。
僕がこのページを紹介します。

監修者は、このサイトすべての商品選定や制作を行っています。

ペットフードアドバイザーの修了証書

目次

安心・安全性で選ぶ!猫の餌おすすめランキング

売れ筋のキャットフードを比較

商品名ポイントURL総合評価原材料安全性食いつきの期待度使いやすさ形状詳細
グランツ
グランツ
高たんぱく×低糖質の安心フードグランツの詳細>>5ドライグランツの口コミや詳細をチェック>>
ジャガー
ジャガー
肉・魚の良質なたんぱく質を80%使用ジャガーの詳細>>5ドライジャガーの口コミや詳細をチェック>>
モグニャン
モグニャン
人が食べられるほど安全な原材料を使用モグニャンの詳細>>4ドライモグニャンの口コミや詳細をチェック>>
カナガン チキン
カナガンチキン
7割が動物性原材料カナガンの詳細>>4ドライカナガンの口コミや詳細をチェック>>
カナガン サーモン
カナガン サーモン
新鮮な生サーモンがたっぷりカナガンの詳細>>4ドライカナガンの口コミや詳細をチェック>>
犬猫生活
犬猫生活
国産の新鮮なお魚を使用犬猫生活
の詳細>>
4ドライ犬猫生活の口コミや詳細をチェック>>
ピュリナワン
ピュリナワン
コスパが良くて種類も豊富ピュリナワンの詳細>>3ドライピュリナワンの口コミや詳細をチェック>>
ジウィピーク
コスパ高めでも栄養豊富ジウィピークの詳細>>3ドライジウィピークの口コミや詳細をチェック>>
オリジン
動物由来オメガ3脂肪酸が豊富オリジンの詳細>>3ドライオリジンの口コミや詳細をチェック>>
オープンファーム
原材料が安心ですが高めオープンパークの詳細>>3ドライオープンファームの口コミや詳細をチェック>>
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GRANDS(グランツ)キャットフード

ペットフードアドバイザー※監修者

高たんぱく・低糖質のフードをお探しなら、フランスが原産国のグランツが安心感がありおすすめです。

ペットフードアドバイザー子猫からシニアまで対応!猫の健康を一番に考えられた安全性を重視したキャットフード

グランツは、原材料の7割以上が「チキン」と「サーモン」の動物性たんぱく質で作られた、肉食の猫の消化にもぴったりなご飯です。

こちらのキャットフードは、米・小麦などの穀物類を一切使わない「グレインフリー」
本来肉食動物である猫の安全性を考え、穀物の代わりにブロッコリーやサツマイモが含まれているので、ビタミンやカリウムなどの猫に必要な栄養素はしっかり補えます。

また人工甘味料や保存料も一切使用せず、猫に多い下部尿路のトラブルにも対応しているので、安全性を重視している飼い主さんにおすすめのキャットフードです。

種別 総合栄養食と同様AAFCO(アメリカ)栄養基準 
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 グレインフリー 
原材料名

脱水チキン、フレッシュチキン、脱水サーモン、チキンファット、チキンプロテイン、サーモンオイル、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、ベジタブルファイバー、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛)

保証成分

グランツキャットフードのポイント

・定期コースは「獣医相談サポート」付き
・お試しサンプル550円
・人工着色料・保存料など無添加

主原料チキン、サーモン
健康サポート成分ベリー、マグネシウム、プロバイオティクス
対象年齢子猫からシニアまで全年齢
形状ドライフード(小粒)
原産国フランス
価格(税込)<定期便>
初回4,455円
2回目以降は割引率アップ
カロリー(100gあたり)367kcal

ジャガーキャットフード

ペットフードアドバイザー※監修者

成長期の猫や運動量の多い子には、ジャガーキャットフードがおすすめです。

肉も魚も入って贅沢なキャットフードです。高たんぱくで安全性も考慮されています。

ジャガーキャットフードは、チキン生肉・鴨生肉・サーモンなど、新鮮な動物性原材料を80%使用しています。
栄養満点で、味にうるさい猫ちゃんでも満足できる、美味しいキャットフードになっています。

味はもちろん、猫の健康にもしっかり配慮したレシピになっていて、猫が消化しにくい穀物は不使用だから安全性も抜群。
さらに芋類など炭水化物に含まれるスターチも軽減していて、安全に食べさせられるキャットフードです。

種別 総合栄養食と同様AAFCO(アメリカ)栄養基準 
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 グレインフリー 
原材料名

肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)、ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、乳酸菌

保証成分

ジャガーキャットフードのポイント
・高たんぱくでリッチな味わい
・新鮮な生肉など嗜好性にもこだわっている
・原材料の品質管理も徹底することで安全性に配慮

主原料生チキン、生鴨肉、サーモン、マス
健康サポート成分アントシアニン、アスタキサンチン
対象年齢子猫~シニア猫
形状ドライフード(リング状・小粒)
原産国イギリス
価格(税込)通常価格  4,708円
定期コース 4,237円
カロリー(100gあたり)383kcal

モグニャンキャットフード

ペットフードアドバイザー※監修者

食いつきと安全性の両方にこだわったキャットフードです。

食いつきだけじゃない!ヒューマングレードで安全性も素晴らしいキャットフード

モグニャンキャットフードは、白身魚をベースに作られた、嗜好性が高い上に安全性も重視したキャットフードです。

とにかく「食いつきの良さ」にこだわっているのが特徴。
袋を開けると香ばしい魚の香りが食欲をそそり、カリッとした食感でさらに食欲がアップ。味の面でも満足できるフードに仕上がっています。


また猫の体では消化しにくい穀物もカットしたグレインフリー。
そのほかにも、香料・着色料などの添加物もカット、食物繊維が摂れるサツマイモや、DHAが豊富なサーモンオイルなど、猫の健康にもしっかり配慮した安全性が高い材料を使っています。

また、ペット推進国イギリスの生産工場で、第三者機関であるFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基準をクリアしていて、安全性が高いメーカーなのでおすすめです。

種別 総合栄養食と同様AAFCO(アメリカ)栄養基準 ×
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 ×グレインフリー 
原材料名

白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌

保証成分

モグニャンのポイント

・グレインフリーで安心
・着色料・香料不使用で安全
・仔猫からシニア猫まで大満足

主原料白身魚(60%)
健康サポート成分オメガ脂肪酸、カロテン、カリウムなど
対象年齢子猫~老猫(シニア)
形状ドライフード(小粒)
内容量1.5kg
原産国イギリス
価格(税込)通常価格  4,708円
定期コース 4,237円
カロリー(100gあたり)379kcal

カナガンキャットフード(チキン)

カナガンチキン
ペットフードアドバイザー※監修者

人が食べられるくらい新鮮なお肉をつかったキャットフードです。

獣医師94%が推奨。人間が食べられるくらい安全性が高いキャットフード

カナガンキャットフードチキンは、放し飼いチキンなど原材料にこだわった、嗜好性・安全性ともにおすすめのドライキャットフードです。チキンを50%以上使用しています。

また穀物の代わりとなるサツマイモやジャガイモを配合していて、消化吸収をサポートしてくれる点もポイント。
猫ちゃんの体に優しい、安全なキャットフードになっています。


穀物を一切使用しないグレインフリーのレシピなので、穀物アレルギーの猫でも安心感があります。

種別 総合栄養食と同様AAFCO(アメリカ)栄養基準 ×
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 ×グレインフリー 
原材料名

乾燥チキン 35.5%、チキン生肉 25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル 4.2%、乾燥卵 4%、チキングレイビー 2.3%、サーモンオイル 1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)

保証成分

カナガンキャットフード(チキン)のポイント

・全年齢の猫に対応
・人間も食べられるほど新鮮な原材料
・グレインフリーで安全

主原料チキン(乾燥・生肉)
健康サポート成分タウリン、オメガ脂肪酸、カルシウム
対象年齢子猫~老猫(シニア)
形状ドライフード(小粒)
原産国イギリス
価格(税込)通常価格  5,456円
定期コース 4,708円
カロリー(100gあたり)405kcal

カナガンもウチでは長く購入しているメーカーのひとつです。
基本はカリカリ(ドライ)ですが、猫によっては飽きてしまう子もいるので、飽きるとウェットタイプにしたり工夫しています。

カナガンキャットフード(サーモン)

カナガンサーモン
ペットフードアドバイザー※監修者

生サーモンを使った、お魚好きな猫ちゃんにおすすめのフードです

高たんぱくで栄養満点。生サーモンを使用した嗜好性が高いキャットフード

「カナガンキャットフード サーモン」は、新鮮な生のサーモン、マス、乾燥にしんなどのお魚に、旨味を凝縮したサーモンのスープを加えて作られた、お魚好きの猫におすすめな、安全性の高いドライキャットフードです。

美味しさだけでなく体の負担も軽減するため、グレインフリーに対応。
サツマイモなどを使って消化吸収をサポートする工夫や、海藻やリンゴ・ニンジンなどのフルーツや野菜も配合されています。


小さめの粒で食べやすいキャットフードなので、子猫やシニア猫に与えるにも安心感があり、多頭飼いにもおすすめです。

種別 総合栄養食と同様AAFCO(アメリカ)栄養基準 ×
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 ×グレインフリー 
原材料名

生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、 アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)

保証成分

カナガンキャットフード(サーモン)のポイント

・イギリスの生産工場から直輸入
・人工の香料など余計なものをカット
・安心・安全なグレインフリー

主原料サーモン(生)、にしん・マス・白身魚(乾燥)
健康サポート成分食物繊維、オメガ3脂肪酸、ミネラル、他
対象年齢子猫~老猫(シニア)
形状ドライフード(小粒)
原産国イギリス
価格(税込)通常価格  5,456円
定期コース 4,708円
カロリー(100gあたり)398kcal

犬猫生活キャットフード

犬猫生活キャットフード
ペットフードアドバイザー※監修者

国産のご飯をお探しの人におすすめのフードです。

国産無添加。生産地を全て公開している安全性でもおすすめなキャットフード

犬猫生活のキャットフードは、ヒューマングレードの食品工場で仕入れた材料など、素材にこだわった安全な無添加ドライキャットフードです。

メインとなるたんぱく質には、国産鶏肉、国産和牛、国産鶏レバーの他に、金沢港の旬の魚など高い嗜好性の原材料を使用。生産も金沢港に近い工場で行っています。

製法にもこだわっていて、良質な生肉をじっくり低温加熱することで、栄養サポートだけでなく香りや味にもこだわった、嗜好性・安全性ともにおすすめのドライキャットフードになっています。

種別 総合栄養食と同様AAFCO(アメリカ)栄養基準 ×
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 ×グレインフリー 
原材料名

生肉 鶏肉 (日本)、牛肉(ニュージーランド、 オーストラリア、 日本)、 金沢港の旬の魚 (日本)、鶏レバー (日本))、イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、豚油かす (日本) タピオカ澱粉 (タイ)、 ココヤシ粉 末(マレーシア)、カツオとマグロの魚粉 (日本)、 ひよこ豆 (アメリカ)、 ひまわり油 (日本)、アルファルファ (フラン ス)、ごま油(日本)、リンゴ (日本) トマト (日本)、鶏油 (日本)、マグロオイル (日本)、乳清 (日本)、脱脂粉乳(日 本)、ミネラル類 (Ca、Zn、 Cu) 、 アミノ酸 (タウリン、 メチ オニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海草(ノル ウェー)、フラクトオリゴ糖 (日本) 乳酸菌 (日本)、ビタミ ン類(B1、B2、パントテン酸、 B6、B12、 ナイアシン、 葉酸、 E、K)

保証成分

犬猫生活のポイント

・グレインフリーで安全
・合成香料・合成保存料・合成着色料など無添加
・税込550円のお試しセットあり

主原料旬の魚、鶏肉、牛肉、鶏レバー
健康サポート成分乳酸菌、オリゴ糖
対象年齢子猫~シニア猫
形状ドライフード
原産国国産
価格(税込)お試しセット(160g)550円
定期コース(850g×2) 5,258円
カロリー(100gあたり)347kcal

ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア

ピュリナワン
ペットフードアドバイザー※監修者

体重が気になる猫ちゃんにおすすめのご飯です。

肉も魚も贅沢に入った高たんぱくキャットフード

去勢や避妊をした猫ちゃんは、どうしても体重が増えがちになりますよね。
こちらは猫に必要な栄養素をしっかり摂りながら、通常のピュリナワンよりも17%低カロリー、24%低脂肪となっていて、ダイエットもサポートしてくれるので、体重が気になる猫ちゃんにもおすすめのキャットフードです。

こちらのキャットフードは食物繊維が豊富で、尿pHをコントロールしてくれるのもポイントです。

種別 総合栄養食AAFCO(アメリカ)栄養基準 
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 ×グレインフリー 
原材料名

チキン、コーングルテン、チキンミール、小麦、食物繊維(ビートパルプ、ライスファイバー、可溶性繊維、セルロース)、米、小麦たんぱく、脱脂大豆、フィッシュミール(オメガ3脂肪酸源)、ソルガム、大麦、鶏脂(オメガ6脂肪酸源)、たんぱく加水分解物、酵母(βグルカン源)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、カラメル色素、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)

保証成分

ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア チキンのおすすめポイント

・栄養素をしっかり摂りながらダイエットをサポート
・合成着色料・香料無添加
・毛玉ケアで吐き戻しを軽減

ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア チキンのNGポイント

主原料チキン
健康サポート成分オメガ脂肪酸、ビタミンE、ビタミンC
対象年齢去勢や避妊以降
形状ドライフード
原産国アメリカ
価格(税込)1,980円~
カロリー(100gあたり)440kcal

ジウィピーク おすすめエアドライのキャットフード

ペットフードアドバイザー※監修者

ニュージーランドで作られた、ドライフードというより空気乾燥のフードです。

ジウィピークの技術で作られた空気乾燥キャットフード

ジウィピークのキャットフードは、普通のドライフードとは作り方が違い、2 段階の脱水技術で栄養素を保ちながら、病原菌を破壊していきます。この工程によって、栄養価の高いドライフードを作っていきます。

Ziwi Peak のすべてのレシピで、96% 以上の新鮮な肉、内臓、骨、ニュージーランド産緑イ貝を使用しています。

植物成分はほとんど使われていないため、炭水化物は約4%のみで、ウェットより低い作りです。炭水化物を気になる方へおすすめです。

種別 総合栄養食AAFCO(アメリカ)栄養基準 
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 ×グレインフリー 
原材料名

チキン生肉、チキンレバー生肉、チキンボーン、チキンネック生肉、ニュージーランド緑イ貝、チキンハート生肉、チキンカーティリッジ(軟骨)、イヌリン(チコリルート由来)、乾燥アップルポマース、ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、亜セレン酸ナトリウム)、乾燥オーガニックケルプ、海塩、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール)、DLメチオニン、ビタミン類(塩化コリン、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、葉酸、ビタミンD3サプリメント)、タウリン

保証成分

ZIWIピークのおすすめポイント

・植物性たんぱく質を使っていない
・炭水化物の量をできる限り抑えている
・肉がたくさん入っている

ZIWIピークのNGポイント

・商品が高い
・空気乾燥のフードは猫ちゃんが好むか分からない
・水分含有量は14%となっていても、これで水分補給できるわけではありません。

主原料チキン生肉、チキンレバー生肉、チキンハート生肉、ニュージーランド緑イ貝
健康サポート成分乳酸菌、オリゴ糖
対象年齢全年齢
形状ドライフード
原産国ニュージーランド産
価格(税込)400g 5,710円
1キロ 11,000円
カロリー(100gあたり)550kcal

オリジン オリジナルキャットフード

ペットフードアドバイザー※監修者

オリジンの最高と言われる、オリジナルキャットフードです。

健康な鳥と鶏、魚、平飼い卵で作られたキャットフード

オリジンのキャットフードは、自社で調理しているので、ほとんどの商品は新鮮な食材を使って販売をしています。このオリジナルキャットフードもその一つで、肉や内蔵、軟骨を調理して猫に必要な栄養素を考えて作られています。

オリジナルドライフードは鳥と鶏、魚の動物性原料で作られています。また猫に必要な、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸もしっかりはいっています。

炭水化物は多く含まれている感じがしますが、平均的なキャットフードの含有量と同じぐらいなので問題はありません。

種別 総合栄養食AAFCO(アメリカ)栄養基準 
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 ×グレインフリー 
原材料名

鶏肉、七面鳥肉、丸ごとニシン、七面鳥臓物(レバー、心臓、砂肝)、サーモン、脱水鶏肉、脱水七面鳥肉、脱水サーモン、脱水鶏レバー、脱水卵、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとピント豆、 丸ごと緑レンズ豆、鶏レバー、卵、鶏脂肪、ナチュラルチキンフレーバー、丸ごとネイビービーンズ、丸ごとひよこ豆、丸ごとえんどう豆、スケトウダラ油、レンズ豆繊維、チキンハート、塩化コリン、丸ごとクランベリー 乾燥ケルプ、ミックストコフェロール(保存料)、ビタミンEサプリメント、亜鉛プロティネート、丸ごとカボチャ、丸ごとバターナッツカボチャ、コラードグリーン、丸ごとリンゴ、丸ごと洋ナシ、チアミンモノニトレイト、銅プロティネート、ナイアシン、ピリドキシン塩酸塩、乾燥バチルスコアギュランス発酵産物、乾燥チコリ根、ウコン、サルサパリラ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、クエン酸(保存料)、ローズマリー抽出物

保証成分
原材料名

鶏肉、七面鳥肉、丸ごとニシン、七面鳥臓物(レバー、心臓、砂肝)、サーモン、脱水鶏肉、脱水七面鳥肉、脱水サーモン、脱水鶏レバー、脱水卵、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとピント豆、 丸ごと緑レンズ豆、鶏レバー、卵、鶏脂肪、ナチュラルチキンフレーバー、丸ごとネイビービーンズ、丸ごとひよこ豆、丸ごとえんどう豆、スケトウダラ油、レンズ豆繊維、チキンハート、塩化コリン、丸ごとクランベリー 乾燥ケルプ、ミックストコフェロール(保存料)、ビタミンEサプリメント、亜鉛プロティネート、丸ごとカボチャ、丸ごとバターナッツカボチャ、コラードグリーン、丸ごとリンゴ、丸ごと洋ナシ、チアミンモノニトレイト、銅プロティネート、ナイアシン、ピリドキシン塩酸塩、乾燥バチルスコアギュランス発酵産物、乾燥チコリ根、ウコン、サルサパリラ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、クエン酸(保存料)、ローズマリー抽出物

オリジンのおすすめポイント

・80%以上動物性原料使用
・オメガ3脂肪酸が豊富
・幅広い年齢の猫におすすめできる

オリジンのNGポイント

・豆類やマメ科植物は猫が消化しにくい時があります。

主原料骨なし鶏肉、乾燥鶏肉鶏レバー、丸ごとニシン、骨なし七面鳥肉、乾燥七面鳥肉、七面鳥レバー
健康サポート成分
対象年齢全年齢
形状ドライフード
原産国アメリカ産
価格(税込)1.8キロ 7,920円
カロリー(100gあたり)550kcal

オープンファーム キャットフード

ペットフードアドバイザー※監修者

ターキーとチキンを主原料にしたキャットフードです。

フリーズドライの生肉(七面鳥、鶏肉、白身魚)をふんだんに使ったキャットフード

オープンファームのキャットフードは、七面鳥、鶏肉、白身魚など、動物性たんぱく質をたくさん使っているので、可愛い猫ちゃんの十分なエネルギーとなります。

オープンファームの脂肪分は少ないのはおすすめポイントで、その一部は魚粉から来ていると思われます。その他の脂肪分の主な供給源は植物由来のもので、ココナッツ オイルとヒマワリ油があります。

オープンファームの栄養は、タンパク質と脂肪が多く、炭水化物が低いキャットフードです。同じような作りのキャットフードはいくつもありますが、原材料の品質と信頼性が高いのがポイントです。

種別 総合栄養食AAFCO(アメリカ)栄養基準 
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 ×グレインフリー 
原材料名

七面鳥肉、鶏肉、白身魚粉、ニシン粉、ヒヨコマメ、アカレンズマメ、ココナッツオイル、メンヘーデン粉、ミドリレンズマメ、カボチャ、ナチュラルターキー&チキンフレーバー、クランベリー、リンゴ、タンポポの葉、塩、乾燥チコリーの根、塩化コリン、炭酸カルシウム、ナイアシンサプリメント、ビタミンEサプリメント、ビタミンAサプリメント、硝酸チアミン、パントテン酸Dカルシウム、リボフラビンサプリメント、塩酸ピリドキシン、ビタミンD3サプリメント、ビタミンB12サプリメント、葉酸、ビオチン、タウリン、キレート亜鉛、キレート鉄、キレート銅、キレートマンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム、ミックストコフェロール(天然由来の酸化防止剤として使用)、塩化カリウム、ターメリック、乾燥ユッカ抽出物、ローズマリー抽出物

保証成分
主原料鶏肉、七面鳥、メンハーデン魚粉
健康サポート成分ココナッツ オイル、ヒマワリ油
対象年齢全年齢
形状ドライフード
原産国アメリカ産
価格(税込)900g 5,280円(amazon)
カロリー(100gあたり)384kcal

オープンファームのおすすめポイント

穀物は使っていない
人工着色料、香料、保存料不使用
動物性タンパク質をたくさん使用

オープンファームのNGポイント

×炭水化物が多すぎる
×値段が高すぎる


ペットフードアドバイザー※監修者

このサイトでは、グランツが人気です。

その理由とは・・・

沢山あるキャットフードの中でも、ぜひおすすめしたいのが「グランツ」です。
グランツは、「安全性」と「美味しい」をどちらも叶えた、猫にも飼い主にも優しいキャットフードです。
では、そんなグランツキャットフードのポイントをご紹介しましょう。

ポイント1. 肉と魚の両方の栄養をバランスよく配合

グランツの原材料には、チキンとサーモンを71.8%以上使用しています。
お肉とお魚どちらも配合することで、良質な動物性たんぱく質を摂ることができ、アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどをバランスよく摂取することができます。

ポイント2. 猫が食べやすい大きさ

グランツは猫の体に良いだけでなく、粒の大きさにもこだわって作られています。
口が大きくない猫が咀嚼するのにちょうどいい大きさを、なんども研究を重ねて作られました。

ポイント3. 猫の体に不要なものは入れない

穀物や人工添加物は、猫の体に負担がかかります。
猫のヘルスケアを考えると、そういった添加物や穀物はできるだけ与えたくないですよね。
グランツは安全性を考慮し、穀物不使用はもちろん、保存料や着色料・香料などの人工添加物を一切使っていません。

穀物の代わりに「サツマイモ」「ブロッコリー」などを使うことで、猫に必要な栄養素(ビタミンBやベータカロテン、カリウムなど)を補えるレシピになっています。

ポイント4. 人工保存料を使わない工夫

グランツでは安全性を考え、猫の体に不要な「人工保存料」を使用していません。
では、人工保存料の代わりに何を使うのかというと、パッケージに工夫があるんです。

グランツは、「1袋500g」の小さなサイズで、保管しやすくなっています。
これは添加物の面だけでなく、使いやすさも考慮されています。

パックは密着チャックになっているので、色々な味をローテーションして食べるなど、猫ちゃんの楽しみも広がる設計になっています。

ポイント5.低糖質で肥満も予防できる

グランツは高たんぱくなフードなのに、糖質が23%以下と低いのも魅力のひとつです。
美味しくて満足できると同時に健康維持にも配慮しているので、グランツは人気なんですね。

ポイント6.尿路ケアもできる

猫は尿路ケアも重要ですよね。
グランツには、猫の尿路系の健康維持に欠かせない「クランベリー」や「ブルーベリー」を配合していて、猫の尿路ケアも助けてくれます。

ポイント7.腸内環境も整えてくれる

猫の健康維持に、腸内環境は大きく関係します。
グランツには、腸内環境を整えてくれるチコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母などを配合しています。

安全性を考えた猫の餌を選ぶ3つのポイント

ランキングに入る前に「ここだけは押さえておきたい」安全なキャットフードの適切な選び方をご紹介します。

残念ながら、市販で売られているキャットフードの中には、猫の体に負担になる材料が使われている事も少なくないです。
そこで安全なキャットフードを見分けるコツをご紹介するので、参考になればと思います。

1.原材料は何を使っているか

まずはキャットフードの「主原料」をチェックします。
基本的には肉でも魚でもOKですが、高たんぱくなものがおすすめです。

キャットフードのパッケージ裏などに記載されている原材料を確認して
・チキン
・サーモン
・タラ
など、原材料が明確に書かれているキャットフードを選びましょう。

最近では嗜好性を重視した、ヒューマングレード(人間でも食べられるほど新鮮)の食品工場で仕入れている材料を使ったキャットフードも多いので、そういったご飯を選んであげることがおすすめです。

2.余計な添加物を使っていないか

人間と同じで、猫の場合にも「添加物」はあまり好ましくないです。
できるだけ必要ない添加物が入っていないキャットフードを選ぶと安心です。

安全性を考えると、着色料や香料などは不使用のキャットフードが理想です。
ただし自然由来の原材料なら、それほど心配しなくても良いです。

野菜やハーブなど、自然のものから作られた添加物なら問題ないですが、人工的に作られた「人工添加物」の摂取はあまりおすすめできません。

注意したい添加物

防腐剤 亜硝酸ナトリウムなど
酸化防止剤 BHA、BHTなど
合成着色料 亜硝酸ナトリウム、赤色〇号など
人口香料 コーンシロップ、グリシリジンなど

こういった添加物は、過剰摂取にならないようにキャットフードの配合量が決められています。
ですが、できれば摂取しないのが一番安全です。

3.どんな生産工場で作られているか

キャットフードがどのような場所で作られているのかも確認しておきましょう。

キャットフードは、イギリスなど外国産は「ペット先進国」と言われていて、日本よりも厳しい基準が定められています。

そして一番大切なのは、キャットフードが「どんな工場で作られているか」です。
第三者機関による原材料などの品質チェックや、厳しいガイドラインに沿って製造している工場だと安心感があります。

キャットフード選びの注意点は?

市販で販売しているキャットフードは、どれでも安全性が高いと思っていがちですが、実はそうでもないんです。
特に値段が安いキャットフードのなかには、猫にとって好ましくない材料を使っている可能性も。

以下では、特に注意したい材料を解説します。

キャットフードで注意したい原材料

・肉副産物、4Dミート
・猫の体質に合わないもの

肉副産物・4Dミートなど

4Dミートとは、下記のようなお肉を指します。

Diseased病気の動物
Disabled障害がある動物
Dying死にかけの動物
Dead死んだ動物

これを見ると分かるとおり、腐敗していたり、病気で死んでしまった動物の肉が混ざっている可能性がある、ということです。

ですが、原材料に上の言葉が書かれているわけではありません。

キャットフードの原材料に「〇〇ミール」と書かれていた場合、哺乳動や鳥の肉などを加工して、乾燥させてドライフードにしたものです。

以前日本でも、死んだ犬猫を外注依頼をして、ドライフードにしていたことがあったため、「〇〇ミール」は4Dミートと思う人がいるかもしれませんが、今はそのような事が無くなっているはずです。

つまり、原材料に「〇〇ミール」と書いていても、4Dミートが入っているわけではありません。

ですが、少しでも心配な人は、生肉が入っているキャットフードを選びましょう。

肉副産物の原材料

チキンミール、ミートミール、ボーンミール、肉副産物、魚副産物、チキンエキス、フィッシュエキス、肉粉、魚粉、骨粉、動物性脂肪など

猫の体質に合わないもの

安価なキャットフードのなかには、トウモロコシや小麦などの穀物が使われていることが多いです。
猫はもともと肉食のため、お米や小麦を食べる習慣がないです。そのため、猫の消化器官では、穀物は消化吸収に良くないと言われています。

但し、穀物を使っていても、火を通していれば消化もしやすくなります。

猫の体質に合わない食べ物の例

トウモロコシ・小麦・米・大豆・生卵・乳製品など

安全性の高いキャットフードの選び方は?5つのポイント

1.目的で選ぶ

キャットフードは、総合栄養食とおやつに分けられます。

総合栄養食

猫の健康に何も問題がない場合は、主食である「総合栄養食」が良いでしょう。

パッケージに「総合栄養食」と書いてあるものは、ペットフード公正取引協議会の基準をクリアしたものになります。

同じ総合栄養食でも種類が豊富です。

猫のライフスタイルや運動量によっても様々で、子猫や体重が増えにくい子には高カロリー・高タンパクなものが良いでしょう。
また室内暮らしの猫ちゃんは運動量が少ないので、カロリーを控えめにしたキャットフードが良いでしょう。
太りすぎの猫ちゃんのための、ダイエット用キャットフードなどもあります。

また、病気持ちの猫のために「食事療法食」などもあるため、その子にとって適切な食事を選んであげると良いでしょう。

猫用おやつ

猫用のおやつも、最近はたくさんのメーカーから発売されていますね。

ですが猫の間食は必ず必要なものではないです。
おやつはご褒美など飼い主とのコミュニケーションに利用すると良いでしょう。
また、食欲アップのためにトッピングに使う飼い主さんもいます。

おやつは主食とのバランスを考え、与えすぎには注意が必要です。
おやつをあげる時は、1日の食事の20%以内に抑えましょう。

表示としては「スナック」「おやつ」などと書かれているものになります。

3.形状で選ぶ

キャットフードは基本的にカリカリと呼ばれる「ドライフード」と、パウチや缶詰タイプの「ウェットフード」の2種類です。

総合栄養食はドライフードタイプが多く、コスパもウェットフードより良いので、基本的にはドライフードをあげている飼い主さんが多いです。

ですがウェットタイプは柔らかくて美味しいですし、匂いも強くて食欲をそそるため、「ウェットフードが大好き」という猫ちゃんも多いです。

またシニア猫で噛む力が弱い場合などもウェットフードが重宝します。夏場などは水分補給もできますね。
そのため、必要に応じて両方利用すると良いと思います。

ドライ・ウェットのメリット・デメリット

ドライフードのメリット

・コスパがいい
・よく噛む力がつく
・保存しやすい
・保管しやすい

ウェットフードのデメリット

・噛む力が弱い猫でも食べられる
・水分補給もできる
・サイズが少量だから品質低下を予防

子猫やシニア猫など噛む力が弱い場合は、猫用ドライフードをお湯でふやかして与えると良いですよ♪

4.猫の体型で選ぶ

痩せ気味

飼っている猫が痩せている場合は、健康状態をチェックしてみましょう。

例えば、人間と同じように体に合っていない場合や、消化できずよく吐いてしまうといったことも。
また、猫も高齢になると食が細くなったりもします。

そういった場合は、消化に良いキャットフードに変えるのがおすすめです。

健康に問題がない場合は、運動量と摂取量のバランスに問題があるのかもしれません。

よく動く猫の場合は、脂質やたんぱく質が豊富なキャットフードを増やしてみるのも良いと思います。

普通体型

飼い猫の体型が、痩せすぎでもなく太りすぎでもない場合は、今の餌が合っているということになります。

肥満気味

ぽっちゃり猫ちゃんの場合は、脂肪分が多い餌を与え続けると、さらに肥満になってしまいます。

ですので、ダイエット用や低カロリーのキャットフードを選ぶようにしましょう。

5.価格・コスパで選ぶ

キャットフードも価格帯がさまざまですので、安くて量が多い商品を作るメーカーも多いです。
多頭飼いだったりすると、「できるだけコスパがよいものを」と思いますよね。

ですが、安価というだけで餌を選ぶのはよくありません。

コスパを重視したキャットフードには、人間は食べないような部位が入っていたり、穀物でかさを増しているメーカーもあるからです。

安価というのも大切ですが、まずはどんな材料を使っているのか、第三者機関からの承認など、安全性も確認して選ぶようにしましょう。

人気キャットフード【市販・通販】格付けランキング

こちらでは、ホームセンターで購入できる市販のフードから、通販でしか販売していないフードまで、人気のキャットフードを下記の基準でランキングにしました。

評価の基準

・原材料
・フレインフリー
・無添加
・安全性
・コスパ(価格)

 星5原材料の信頼度・安全性・価格・使いやすさなど、あらゆる点で評価が高い
 星4総合的に見て高品質で、信頼できる
 星3普通のキャットフード。安全性などクリアしている
 星2動物性油脂や穀物など、猫に与えたくない原材料が使われている
 星1穀物使用、添加物もたっぷりなキャットフード

安全性でおすすめのキャットフード【Sランク】

Sランクに選ばれたキャットフードは、価格・安全性・使いやすさ・食いつきの期待度の高さなど全てが揃った、売れ筋のスペシャルフードです。
ヒューマングレードの新鮮な原材料が使われていて、安全性もクリアした最高品質の餌なのでおすすめです。


グランツ(GRANDS)
チキン&サーモン

グランツ
高たんぱく&低糖質にこだわり、愛猫の健康を考えられた総合栄養食。人工添加物・穀物など余計な原材料は一切不使用。またパッケージも小分けになっていて使いやすさも考慮されたキャットフードです。
無添加/高品質/穀物不使用
全年齢・全猫種対応
グランツの口コミを見る

金沢港の新鮮なお魚を使用
犬猫生活キャットフード

犬猫生活
金沢港で獲れた魚と国産生鶏肉の2種類から選べる総合栄養食です。ノンオイルコーティングで酸化の心配がなく、お出汁のような香りが味わえます。
ノンオイル/無添加/お試しサイズ
キトン~シニア
犬猫生活の口コミを見る
食いつきの期待度も◎
モグニャン

モグニャン
ヒューマングレードの白身魚を63%使用することで、食欲をそそる香りで食いつきの良さにも期待度が高いです。高たんぱく・穀物不使用で栄養面も大満足!
無添加/ヒューマングレード/グレインフリー
子猫・成猫・高齢猫
モグニャンの口コミを見る
人気のチキン味 おすすめ
カナガン チキン

カナガンチキン
新鮮なチキンの生肉と乾燥チキンで60%以上の高たんぱくレシピを実現。猫の健康を考えて穀物不使用の代わりにサツマイモなど食物繊維も配合しています。
無添加/ヒューマングレード/グレインフリー
子猫・成猫・高齢猫
カナガンの口コミをを見る
お魚好きの猫におすすめ
カナガン サーモン

カナガン サーモン
高品質だけでなく、タウリンや食物繊維も豊富。サーモンオイル配合でEPA・DHAなどの栄養もたっぷり。愛猫の健康維持を意識したキャットフードです。
無添加/高品質/穀物不使用
子猫・成猫・高齢猫
カナガンの口コミはこちら
人が食べられる食材でおすすめ
ジャガー

ジャガー
動物性原材料を8割使用、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準をクリアした、高たんぱくで栄養豊富な、安心感ある総合栄養食です。
高級食材/全年齢対応/添加物不使用/
子猫・成猫・高齢猫
ジャガーの口コミはこちら
お口のケアができる
カナガンデンタル


海藻由来の成分で愛猫の歯の健康も考えられた、キャットフードです。天然成分だから安心。他のカナガンシリーズ同様にグレインフリー・高品質レシピを採用。
無添加/デンタルケア/フレインフリー
子猫からシニアまで・全年齢対応
カナガンデンタル体験レビュー
7歳以上の猫におすすめ
犬猫生活キャットフード シニア用


犬猫生活のシニア向け総合栄養食です。7歳から気になる目の健康のためルテイン・ブルーベリー配合。リン・ナトリウムを抑えるなどシニア向に設計されています。
グルコサミン/コンドロイチン/お試しサイズ
老猫(シニア)
犬猫生活の口コミをチェック

準おすすめキャットフード【Aランク】

Aランクに選んだキャットフードは、Sランクほどではないけれど、高品質でおすすめできる、売れ筋のキャットフードです。

まぐろ好きな子におすすめ。焼津漁港直送
なにも入れないまぐろだけのたまの伝説

たまの伝説
まぐろ以外の余計なものをカットした、安心の国産缶詰めです。新鮮なまぐろを使用することで、愛猫の食欲をそそります。
シンプル/無添加/新鮮マグロ
成猫用
ウェット

たまの伝説の口コミはこちら
ささみ好きな子におすすめ
なにも入れないささみだけのたまの伝説


ささみだけのたまの伝説
新鮮なささみだけで作った、こだわりの缶詰めです。
無添加・国産と安全性も高く、愛猫が喜ぶことまちがいなしのキャットフードです。
ささみ/無添加/国産
子猫・成猫・シニア猫
ウェット

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オーガニックでおすすめ
アルモネイチャー CAT
オーガニック チキン


アルモネイチャーチキン
EUオーガニック認定された、グルテンフリー・グレインフリーの総合栄養食です。水分補給もでき、動物性たんぱく質がしっかり摂れる、期待度が高いウェットフードです。
無添加/オーガニック/グレインフリー
成猫用
ウェット

アルモネイチャーの口コミはこちら
無添加でおすすめ
オリジン
オリジナルキャット


オリジン
5種類の動物性原材料をまるごと使用することで、本来の猫の食事を再現した健康フード。必須タンパク質やビタミン、ミネラルを自然な状態で摂取できます。
高たんぱく質/高栄養価/ホールプレイ
成猫用
オリジンの安全性・口コミをチェック

その他キャットフード【Bランク】

Bランクはごく一般的なキャットフードです。原材料に穀類などが含まれていたり、高カロリーな場合も多いですが、品質・安全性には問題がない餌です。

毛玉ケアもできる
ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア

ピュリナワン
低カロリー/去勢後・避妊手術後
成猫用
ピュリナワンの口コミはこちら
穀物不使用で安心
ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリー

ニュートロ 穀物フリー
高品質/自然素材/グレインフリー
成猫用
ニュートロの口コミはこちら
オーガニック素材
オリジン キャット&キトン

オリジンキャットフード
ホールプレイ/高たんぱく/オーガニック
子猫~シニア猫など全年齢
オリジンの口コミを詳しく見る

ニュートロ ワイルドレシピ
アダルトチキン成猫用


ニュートロワイルドチキン
グレインフリー/着色料不使用/高たんぱく
全年齢
ニュートロの口コミを詳しく見る

オーガニック原材料
ニュートロ ナチュラルチョイス サーモン

ニュートロ サーモン
自然素材/毛玉ケア/食物繊維
成猫用
ニュートロはこちら
肉70%使用のプレミアムフード
アカナ ワイルドプレイリーキャット

アカナ
高たんぱく/グレインフリー/高価格
子猫・成猫・シニア猫
アカナのこちら
肝数値が気になる猫に
ロイヤルカナン肝臓サポート

ロイヤルカナン肝臓サポート
高消化性たんぱく質/食事療法食/銅浮遊量を制限
成猫~シニア猫
ロイヤルカナンを見る
慢性腎臓病の療法食
ロイヤルカナン 腎臓サポート

ロイヤルカナン腎臓サポート
腎臓ケア/食事療法食/リンの含有量を低減
成猫・シニア猫
ロイヤルカナンをチェック
Nutro ナチュラルチョイス 避妊・去勢猫用

ニュートロナチュラルチョイス 去勢用
グレインフリー/毛玉ケア/避妊・去勢後
成猫・室内猫用

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ナチュラルバランス ホールボディヘルス

ナチュラルバランス
自然素材/毛玉ケア/食物繊維
子猫・成猫・シニア猫

ナチュラルバランスの口コミ
アルモネイチャー ユリナリーサポート
フレッシュチキン


アルモネイチャー
ヒューマングレード/人口着色料不使用/低マグネシウム
成猫用

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ピュリナ ワン 室内飼い猫用
インドアキャット チキン


ピュリナワン室内飼い用
健康免疫システム/吐き戻し軽減/毛玉ケア
成猫用(1歳~)

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ロイヤルカナン 室内で生活する猫用

ロイヤルカナン 室内猫用
食物繊維/低カロリー/ミネラル
成猫・室内猫用

ロイヤルカナンはこちら
ピュリナワン グレインフリー

ピュリナワングレインフリー
穀物不使用/アレルゲンケア/無添加
成猫用(1歳~)

ピュリナワンはこちら
ピュリナワン 美味を求める成猫用
1歳以上 チキン


ピュリナワン チキン
食物繊維/低カロリー/ミネラル
成猫用

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ピュリナワン 美味を求める成猫用
1歳以上 サーモン


ピュリナワン サーモン
アスタキサンチン/DHA・EPA/phコントロール
成猫用

ピュリナワンの口コミを見る
ロイヤルカナン
センサリーテイスト


ロイヤルカナン ウェット
ビタミン・ミネラル/総合栄養食/ウェットタイプ
成猫用

ロイヤルカナンウェットをチェックる

サイエンス・ダイエット
インドアキャット アダルト


サイエンスダイエット
体重管理/毛玉ケア/食物繊維
1歳~6歳

サイエンスダイエットをチェック

その他キャットフード【Cランク】

Cランクには、安全性でもあまりおすすめできない穀類・ミール・エキスが沢山使われていたり、添加物が多かったりと、気になる点が多いキャットフードです。

ミャウミャウ
カリカリ小粒 まぐろ


ミャウミャウ小粒
ストレスケア/オリゴ糖で便臭軽減/毛玉ケア
成猫用

ミャウミャウの口コミを見る
ミャウミャウ
カリカリ小粒 かつお


ミャウミャウ かつお味
リラックス/毛玉ケア/無着色
成猫用

ミャウミャウの口コミはこちら

カークランド
キャットフード ドライ

カークランド
オメガ脂肪酸/天然食物繊維/コスパ
子猫~成猫用
ドライ
カークランドの口コミをチェック

いなば CIAO ちゅ~る
子猫用まぐろ味20本入り


チャオチュール
ペースト状/国産/緑茶消臭成分
子猫用
ウェット
いなばCIAOちゅ~るの口コミをチェック

ミオ おいしくって毛玉対応
ミックス味


ミオ 毛玉対応
毛玉ケア/天然食物繊維/コスパ
アダルト猫用
ドライ

ミオの安全性を見る
キャラットミックス
かつお仕立ての味わいブレンド


キャラットミックス
コスパ/多頭飼い/全年齢
子猫・成猫・シニア猫
ドライ

キャラットミックスの安全性を見る
カルカン
かつおと野菜味


カルカン
ミネラル・ビタミン/低マグネシウム/小分けパック
成猫(1歳以上)
ドライ

カルカンの安全性や口コミを見る
カルカン 下部尿路の健康維持用
かつおとまぐろ味


カルカン下部尿路ケア
小分けパック/フィッシュ/2種類の尿石に配慮
成猫(1歳~)
ドライ

カルカンの口コミ・安全性を見る
銀のスプーン 三ツ星グルメ
香るお魚仕立てお魚レシピ

銀のスプーン
ドライタイプ/全年齢対応/小分けパック
成猫(1歳以上)
ドライ

銀のスプーンの安全性・口コミを見る
ねこ元気 毛玉ケア

ねこ元気毛玉ケア
緑黄色野菜/毛玉ケア/食物繊維
成猫
ドライ

ねこ元気の安全性・口コミを見る
モンプチ 5種のフィッシュブレンド

モンプチ5種ブレンド
5種類の粒/オーストラリア産/カルシウム
成猫(1歳~)
ドライ

モンプチの安全性や口コミを見る
シーバデュオ
香りのまぐろ味 セレクション

シーバ
ミネラルバランス/小分けパック
成猫(1歳以上)
ドライ

シーバの安全性や口コミを見る

キャットフードの種類【目的別】

・総合栄養食
・間食
・療法食

総合栄養食

一般的な猫用ドライフードのほとんどは、「総合栄養食」になります。
フードと水さえあれば、必要な栄養をまかなう事ができるのが、総合栄養食です。

間食

おやつ用に与えたり、トッピング用として使うキャットフードのことです。
おやつだけでは必要な栄養素を補うことができません。

おやつの給与量は1日のカロリー必要量の2割に抑える必要があります。

療法食

治療が必要な猫ちゃんのためのご飯です。

療法食は動物病院でしか購入ができません。
その子の症状に合わせて、獣医さんから処方されます。

キャットフードの種類【形状別】

・ドライフード
・ウェットフード

猫用ドライフード

「カリカリ」と呼ばれるキャットフードのこと。
栄養バランスを考えると、基本的には猫用ドライフードがおすすめです。
またウェットに比べると、カリカリのほうが日持ちがする安価なものも多いです。

水分が含まれていないので、別に摂る必要があります。

猫用ウェットフード

パウチや缶詰めになっているものが多く、嗜好性が高いのが、猫用ウェットフードです。
猫用ウェットフードだけだと栄養バランスが偏りがちなので、おやつなどに利用するのがおすすめです。

食いつきが良く、水分が摂れるというメリットもあります。
ですので、カリカリとうまく組み合わせるのもオススメです。

キャットフードでよくある質問と答え

猫のご飯について、よくある疑問を解説していきます。

キャットフードはドライとウェット、どちらがおすすめ?

どちらでも大丈夫ですが、一般的なネコには猫用ドライフードを主食にするのがおすすめです。猫用ドライフードはよく噛む力がつきます。
ですがウェットタイプのほうが好きといった猫も多く、猫用ドライフードを食べない子もいます。そのため、猫の好みや健康状態に合わせてあげると良いでしょう。
価格的にも、どちらかというとカリカリのほうが、安価なものが多いです。

タンパク質は多ければ多いほうがいい?

いいえ。タンパク質を摂りすぎは、内臓に負担が掛かる可能性があります。
そのため食べ過ぎには注意が必要です。

キャットフードはドライとウェット、どちらがおすすめ?

どちらでも大丈夫ですが、一般的なネコには猫用ドライフードを主食にするのがおすすめです。猫用ドライフードはよく噛む力がつきます。
ですがウェットタイプのほうが好きといった猫も多く、猫用ドライフードを食べない子もいます。そのため、猫の好みや健康状態に合わせてあげると良いでしょう。
価格的にも、どちらかというとカリカリのほうが、安価なものが多いです。

猫にあげる餌の量は?1日何回必要?

猫の年齢、体の大きさ、避妊・去勢をしているかによっても変わりますが、基本的には朝・晩の2回あげるようにします。
量は、キャットフードの袋に記載された量を参考にすると良いでしょう。

だらだら食い・ちょこちょこ食いは、猫の健康に良くないって本当?

猫によっては、1日中ちょこちょこと食べる子もいます。ご飯は朝・晩がベストですが、ちょこちょこ食べをする猫の場合は、急に変えてしまうとストレスになることも
特に食べ過ぎたりしていない場合は、ストレスを与えない為にも、ネコの好きな時間に食べるスタイルでも良いでしょう。

猫がキャットフードを吐く原因は?

猫は基本的に、毛玉を吐き出すために吐くことが多い動物ですが、それ以外でも吐いてしまう場合があります
・食べ過ぎ
・よく噛まず早食いする
・アレルギー
・消化不良

ただし、食後以外の場合に頻繁に吐いてしまったり、嘔吐物の中に血が混ざっている場合などは、獣医さんに相談することをおすすめします。

キャットフードの賞味期限は?

キャットフードの賞味期限は、パッケージに記載されています。
だいたい猫用ドライフードで1年~2年、ウェットフードで2~3年です。
ただしこれらは未開封の場合です。
開封後は、ウェットフードなら冷蔵庫で1日、猫用ドライフードなら保存容器で1ヶ月程度が目安です。

猫には低マグネシウムのキャットフードがいいって本当?

マグネシウムは、猫にとっても必要なミネラルのひとつです。
「低マグネシウムがいい」と言われている理由としては、マグネシウムを摂りすぎると、尿路結石などのリスクが高くなると言われているからです。

キャットフードのベストな保存方法は?

ドライタイプのご飯は、酸化を防ぐため専用の容器に入れ、食品乾燥剤を入れるのが理想的な保存方法です。
またウェットタイプの場合は基本使い切りですが、残ってしまった場合は必ず冷蔵庫へ入れ、当日か翌日には使い切るようにしましょう。

キャットフードの切り替えでおすすめの方法は?

キャットフードを他のフードに切り替える場合は、急に変えると失敗の原因になります。
はじめのうちは10%くらいで、少しずつ元のキャットフードに混ぜていくのがベストです。
ですが少しずつ切り替えをしても、吐き戻しがあったり便が柔らかなくなったりもします。
そのため、キャットフードを切り替える際は、猫の健康状態を見ながら慎重に行うのがおすすめです。

食事療法食とは?市販や通販でも購入はできる?

特定の猫の病気などに合わせたキャットフードのことを、食事療法食といいます。
猫の健康が気になる場合は、まずは動物病院で獣医の判断を受けることが原則です。
飼い主が自分で判断してキャットフードを変えたりすると、必要な栄養素が足りなくなってしまったり、摂りすぎてしまったりします。ですので、療法食は動物病院に相談しながら購入した方が良いでしょう。

猫の食事は自分で調理した方がいい?

市販で売られているキャットフードは、猫に必要な栄養素をしっかり計算して作られています。
そのため基本的には、飼い主の調理よりもキャットフードをおすすめします。
どうしても愛情をこめて調理してあげたい場合は、おやつとして作ってあげると良いでしょう。

キャットフードを与える時の注意点

猫にご飯をあげる時は、どのような面に注意したらいいのかを解説しますね。

1.人が食べているものを与えない

人間が食べているのを見ると、猫も欲しがりますよね。
ですが、むやみに人と同じものをあげる事はよくありません。

なぜなら、猫の体に合わないものもあるからです。

例をあげてみると
・にら
・ネギ
・にんにく
・イカ
・青魚(いわし・さばなど)
・レバー
・チョコレート
・コーヒー
など。

猫は肉食なので、肉は基本大丈夫です。
ですが生肉ではなく「必ず加熱したもの」を与えるようにしたほうが安全です。

2.硬水ではないものを選ぶ

猫に与える水は、水道水が最適です。

ですが猫にもミネラルウォーターをあげたいと思う飼主さんもいますよね。
ミネラルウォーターには軟水と硬水があり、軟水なら問題ないでしょう。

硬水の場合は、尿石の原因になる「マグネシウム」の含有量が多い場合があるため、健康上おすすめできません。

3.おやつを与えすぎない

上の項でもお伝えしたように、猫用おやつはほどほどにした方が良いでしょう。

“おやつ”は嗜好性が高いため、食べ慣れてしまうと主食を食べなくなってしまう原因にもなります。
そうなると栄養バランスが崩れてしまい、健康上も問題です。そのため主食で無いおやつは控えめにしましょう。

4.キャットフードの切り替えは「ネコのペース」で

別のキャットフードに切り替える場合は、少しずつ猫の体調や性格に合わせて変えていきます。
急に変えてしまうと、体調を崩したり食べてくれなくなったり、失敗の原因になります。

シニア猫や子猫なら1ヶ月程度、成猫なら1週間を目安に、少しずつ変えていく方法が安全性が高くおすすめですよ。

2024年最新|安全性で選んだキャットフードのまとめ

このページでは、安全な猫の餌の選び方などについて解説しました。
自分の猫にできるだけ健康で長生きしてもらうためにも、安全性が高い餌を選んであげたいですよね。

ですが「有名なキャットフードだから」と、あまり内容をよく見ないで与えてしまう人も多いと思います。

市販で売られているキャットフードの中には、添加物など健康上の安全性に問題があるものもあったりします。

今回比較してみたキャットフードの中でも、「安全性」「原材料」「食いつき」など、どれをとっても最高品質で安心・安全なキャットフードを選びましょう。

目次