グランツは子猫からシニア猫まで、猫の健康を第一に考えられて作っています。
合成添加物不使用、穀物を一切使わないグレンフリーなので、消化しやすくて体に優しいキャットフードです。
生産国はフランス。フランスは日本よりもペットフードの安全性に厳しいと言われています。
グランツキャットフード基本情報
商品名 | グランツキャットフード<チキン&サーモン> |
販売会社 | GRANDS |
主原料 | チキン、サーモン(7割) |
原産国 | フランス |
対象年齢 | 成猫(1歳以上) |
粒の大きさ | 小さめ |
エネルギー | 358kcal/100g |
価格 | 公式サイト定期 【初回お試し価格】1,000円(500g+50g×2) 【2回目】4,800円 【3回目】4,800円 |
内容量 | 1袋500g |
ペットフードアドバイザーの吉本からひと言
新しいフードを買っても結局食べなかった、なんてよくありますよね!
グランツは3つの味のサンプルもあっておすすめです。
試しに使ってみたいなっていう人に使ってみて欲しいです。
3つのバリエーション
↓から3種類のグランツを見ることが出来ます
チキン&サーモン
チキン&サーモンは、チキンとサーモンが70%以上含まれている高タンパク質のキャットフードです。
これまで、色々なキャットフードにそっぽ向かれてしまった猫ちゃんでも、たんぱく質たっぷりなので食べてくれる可能性は高くなっています。
猫の成長段階
全年齢
形状
ドライ・小粒
穀物
グレインフリー
原材料
脱水チキン 24.5%、フレッシュチキン 15.0%、脱水サーモン 14.0%、チキンファット 8.4%、チキンプロテイン 1.5%、サーモンオイル 0.8%、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、ベジタブルファイバー、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A, D3, E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛)
成分
粗タンパク質 34.50%、脂質 16.00%、粗繊維 5.00%、粗灰分 8.50%、水分 10.00%、オメガ6脂肪酸 0.70%、オメガ3脂肪酸 0.50%、リン 0.90%、マグネシウム 0.09%、ナトリウム 0.40%、カルシウム 1.30%
代謝エネルギー 367kcal/100g
プレミアムキャットフードの「グランツ」の口コミ(評判)は?
人工着色料や保存料が無添加で猫のことを考えたフードと言われているけど、本当のところはどうなの?
このサイトでは、グランツの口コミ、原材料、種類、与え方などじっくり解説していきます。
グランツのよい口コミ悪い口コミ
グランツのよい口コミ
うちの愛猫はすぐに飽きてしまうので、様々なご飯をローテーションで食べさせています。
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こちらの商品は、amazonでお試し購入をして食いつきも良かったので、現在は公式サイトで定期購入しています。
保護活動もされているため、少しでもお役に立てればとレビュー投稿させていただきました。応援しています。
ダイエット食などではなく、きちんと美味しい物を与えたいと思いグランツに辿り着きました。
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グランツを食べだして太ってしまったら、また考えよう、と思っていましたが、ビックリした事に、まずやみくもに欲しがるおねだりが全くなくなり体重が減り始めました。
とても美味しそうに食べ、食事に満足してるようで毛がホワホワに柔らかくなり、性格も穏やかになりました。
うちの子は、飽きっぽいのか、よくわからないけど、食べなくなりがち。
Amazon
これは、良く食べるし、猫にはいらない小麦はいってないし、添加物も入ってないし
暫くは食べてくれるといいです。
グランツの悪い口コミ
高齢猫ちゃんで気ままなのか食べません。
Amazon
なかなか好みの餌が見つからずこちらを試しましたが最初の5口くらいでその後食べなくなりました。期待していたので残念でした。
Amazon
口コミの中には食べてくれない、と言った不満もあるようですが、高齢猫でれば、ぬるま湯でふやかして与えるなどの工夫もしていただけると、食べやすくなると思います。
猫も味や匂いの好みがありますので、少しずつ前エサに混ぜるなど、工夫が必要な場合も。飽きやすい猫には別なテイストと交互にあげたり、混ぜてあげたりして変化を取り入れてみては?
このセットなら、好きな種類1袋に他の味のサンプルが無料で付いてくるので、「この味で食べてくれるかな?」と心配する飼い主さんにおすすめです。
グランツの口コミでの評価
グランツの総合評価
★★★★☆
グランツの口コミを調べた結果、「健康を害した」「太った」など猫の体に悪い意味で変化をもたらしたことはなく、「食事やおやつの量を減らすことができた」など「毛がふわふわになった」など良い影響が出ているようでした。
当サイトではグランツを星4つと評価しました。
グランツの材料について
グランツは穀物フリー(グレインフリー)のキャットフードです。
猫は穀物が消化できにくいことから、穀物を使用していないキャットフードを与える飼い主さんも増えています。
グランツには本当に穀物は入っていないのか、「チキン」味で確認してみました。
脱水チキン 27%、フレッシュチキン 25%、チキンファット 7%、チキンプロテイン 6%
原材料を見てみるとチキンが合計65%です。
穀物は使用されていません(グレインフリー)
代わりに「さつまいも」「エンドウ豆」「ひよこ豆」など猫にも消化しやすい材料が入っていました。
これらは食物繊維が豊富なので、お腹の調子を整えてくれます。
通常材料として聞きなれない「チコリ」にはフラクトオリゴ糖が豊富に含まれていて、こちらもお腹の健康維持に役立ちます。
また、「さつまいも」や「ブロッコリー」は、カリウムやベータカロチン、ビタミンBといった栄養素を豊富に含んでいます。
尿路の健康のためには「クランベリー」「ブルーベリー」といったベリー類を配合しています。
人工添加物は一切入っていませんでしたので安心して猫ちゃんにあげることが出来ますね。
グランツの成分について
穀物フリーは嬉しいですが、猫の体によい成分は十分足りているのでしょうか。
成分表で見てみましょう。
グランツはAAFCOとFEDIAFの二つの基準を満たしているので、猫が活動するために必要な栄養素は十分です。
AAFCO(米国飼料検査官協会)
ペットフードの栄養基準やラベル表示に関する基準を制定しているアメリカの団体です。日本はAAFCOの栄養基準を採用しています。
FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)
ヨーロッパ各地の、ペットフードガイドラインを定めている機関の事です。
マグネシウム含有量を、従来に比べて0.03%低い0.06%に調整されています。
猫の体内で作ることができない「不飽和脂肪酸」や「タウリン」を加えて配合バランスを整えています。
サーモン由来のオメガ3脂肪酸(EPAやDHA)は艶やかな毛並みを保つのに役立ちます。
グランツの与え方
グランツキャットフードは全猫種、1歳以上〜高齢の猫に対応しています。
避妊・去勢の有無や体重、年齢により与える量に違いがありますので、上記の表を参考にして下さい。
キャットフードを切り替える場合には、全量を急に与えるのではなく、前餌に少しずつ混ぜて、1週間から10日かけてゆっくり慣らしていきましょう。
グランツキャットフード特長
グランツの生産国はフランス
フランスはペット飼育率が高く、ペットの店頭販売は法律で禁止されているなど、ペット先進国と言われています。このページで紹介しているグランツの他ロイヤルカナンもフランスのキャットフードで、品質や安全性に定評があります。
お肉が7割以上
グランツの主原料のチキンとサーモンは全体の7割以上を占めています。肉だけ、魚だけに偏らないバランスのとれた良質のたんぱく質を供給しています。
味や香りも原材料本来のもので、人工的に香料や味を付けていません。
肥満猫の体重コントロールにも
糖質が23%以下なので、体重が増えすぎて困る猫さんにもコントロール食として使えるのがグランツです。いつもご飯ばかり欲しがって困るという猫さんは、軽いダイエット食で満たされないために余計に食べ過ぎる傾向があります。
しっかり良質なお肉が70%以上使用されているグランツなら無駄食いもなく、満足しながら体重コントロールができるのでおすすめです。
グランツキャットフードのQ&A
グランツキャットフードまとめ
グランツは口コミ(評判)もよく、グレンフリーで良質なお肉が7割以上を占める原材料で作られており、ペットフードに厳しいヨーロッパで作られていることを、総合的に考えると、自信を持っておすすめできるキャットフードであると言えます。
まずは、お得な定期便初回1,000円で試してみてはいかがでしょうか。