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【実食!】モグニャンの口コミレビュー!愛猫が原材料や安全性をリアルに評価

モグニャンの口コミ

そんなモグニャンですが「本当に食いつきがいいの?」「怪しいステマなんじゃないの?」など不安に思う飼い主さんもいるかと思います。

ですが、本当に体に良くて食いつきが良いとしたら、ぜひうちの猫たちにも食べてもらいたい!
そんな思いもあり、今回モグニャンをお試しで購入してみました。

このページでは、モグニャンをうちの猫にあげてみたときの反応や、大きさ・香りなどを詳しくレポしていきます!

また、モグニャンのレビュー以外にも
・モグニャンの口コミ
モグニャンの原材料や成分
・モグニャンの安全性
・モグニャンを最安値で買う方法
・モグニャンを食べない時の対処法

などまとめてみたので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

モグニャン

商品名 モグニャンキャットフード
種類 FEDIAFのガイドラインに準拠して生産されたフード
販売会社 株式会社レティシアン
主原料 白身魚
原産国 イギリス
対象年齢 全ての年齢に対応
粒の大きさ 直径約8ミリ(小粒)
エネルギー(100gあたり) 379kcal
価格 4,708円
内容量 1.5kg
コスパ 156円(1日)
※定価4,708円を30日で割った場合で計算

モグニャンの総合評価
★★★★★

当サイトでは、モグニャンキャットフードを「星5つ」としました。

モグニャンは「食いつきの良さ」をベースに作られたキャットフード。
原材料にもこだわっていて、白身魚を65%も使っていて高タンパクになっています。

また、ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚を使用という点も安心できます。

?他のペットフードに比べると値段は少し高めですが、原料を見るとうなずける内容です。

香料も使われていないので、袋を開けると自然なお魚の香ばしい香りがします。
好みもありますが、お魚好きの猫ちゃんに特におすすめです。

目次

モグニャンキャットフードの口コミ・評判

モグニャンの口コミ

モグニャンを実際に利用している人の評判をSNSで調査してみました。

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?引用:twitter、Instagram

モグニャンの口コミ総評

~良い評判~
・食いつきが良い
・香料・着色料が入っていないから安心
・お魚の自然なニオイが良い

~悪い評判~
食いつきが悪い
下痢をしてしまう
値段が高い

モグニャンの評判についてを調べてみると、「食いつき」について書かれていることがほとんどでした。

「食いつきが良い」「よく食べるようになった」という人も居れば、「最初だけで全くたべてくれない」といった声もありました。
これはどのキャットフードにも言える事ですが、ネコの好みにもよるため、試してみないと分かりません。

ポジティブな意見としては、どの年代でも食べられるところが評価されていました。
モグニャンは直径約8mmと小粒なので、子猫からシニア猫まで安心して食べさせることができます。
ですので多頭飼いにもおすすめです。

また「値段が高い」という感想も多かったです。
たしかに、モグニャンは他のペットフードに比べると、素材にこだわっているため値段は高めです。

モグニャンを愛猫がレビュー!

さっそくレティシアンから、モグニャンが届きました♪

モグニャンのパッケージ

ラベンダー×ミントの高級感あるパッケージで、テンション上がります!

モグニャンのパッケージアップ

商品名の下には「食欲をそそる香りと、素晴らしい味わい」と書かれています。

下の方にはこのように書かれています。

モグニャンのパッケージアップ

「このキャットフードは高品質の魚・野菜・果物を使って作られていて、 愛猫と飼い主に幸せをもたらします。」

 

パッケージ裏はこんな感じです。

モグニャンの裏

モグニャンの原材料がイラスト付きで描かれていて、とても分かりやすいです。
その下には、原材料名・成分表・賞味期限・イギリスで作られていることなどが記されています。

側面には、給餌量ステージ別に書かれています。

モグニャンのえさの量

ではさっそく、モグニャンを開封しみたいと思います!
猫たちの反応が楽しみです。


切り口があり、簡単に手で切ることができます。

モグニャンのジッパー部分

ジッパーなのは知っていましたが、なんとマジックテープになっていました。

通常のジッパーよりも、しっかり留めることができるので、酸化防止になりますね!

レティシアンの軽量スプーンつき

モグニャンの軽量スプーン

初回はレティシアンオリジナルの軽量スプーンがついてきます。これもオシャレでテンション上がります。

モグニャンの香りは?

袋を開けた瞬間、ふわっとモグニャンの香りがします。

他の方のレビューに「お魚を焼いたような、香ばしい匂い」と書かれていたので、それを想像していたのですが、実際はそれとは違う、ちょっと独特な香りに感じました。普通のキャットフードの匂いとも違う匂いです。
ただ、袋開けた途端にすぐさま猫が寄ってきたので、きっと猫には食欲をそそる匂いなのでしょう!

「魚臭が苦手する」という声がちらほらありましたが、個人的にはそれほど嫌ではなかったです。
(どちらかというと、よくあるキャットフードの匂いの方が苦手)

モグニャンの粒の大きさは?

モグニャンの粒の大きさ

コロンとした粒で、直径約6ミリくらいでしょうか。
普通のキャットフードに比べると、かなり小さめだと思います。

モグニャンをお試し!愛猫が食べた感想は?

早速ちょび子さんがやってきたので、お試しであげてみました♪


ガツガツとよく食べています!

ちょび子さんは何でも食べるわけではなく、普段から好きなフードしか食べないので、これはかなりめずらしいです。
きっと素材の味がする、美味しいフードなのでしょう!

正直、ここまでよく食べるとは思っていなかったので、驚きました。

すごい食べっぷりなので、後ほど動画もアップしますね♪

実際にお試しして感じたモグニャンの5つのポイント

モグニャンのポイント

我が家の猫たちにも、実際にモグニャンをあげてみました。
そこで、飼い主目線で感じたモグニャンのポイントをまとめてみました。

ポイント1.「美味しい」と「安心」の両立がすごい

「良い素材のフードを選んでも、どうせ食べてくれない」と感じていませんか?
モグニャンは、そういった飼い主さんたちの悩みを形にした「食いつきの良さ」と「素材の良さ」を追求したキャットフードなんです。

モグニャンはカナガンのスタッフが、研究を重ねてレシピを考案しています。

カナガンキャットフードの口コミ>>

「添加物いっぱいのフードは食べさせたくない、でも猫が喜んで食べてくれるものをあげたい」
そんな飼い主さんにおすすめのキャットフードなんです。

ポイント2.ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚を使用

市販のキャットフードの中には、コストを抑えるため「人間が食べないような部分」などを使っている、なんて聞いたことはありませんか?

ですがモグニャンは、人が食べられる品質の原料を使って作られています。
メインの白身魚を65%も使用していて、ヒューマングレードの食品工場から仕入れたお魚を使用しています。

製造は、世界の中でも品質チェックが厳しいと言われている、イギリスの工場です。

ポイント3.グレインフリーで猫の体への負担が少ない

本来肉食の猫には、穀物を消化する機能がありません。
安いキャットフードの中には、とうもろこし・米・小麦などの穀物が入っているものが多くあります。
これらのフードは、加熱することで消化しやすくなりますが、体に負担が全くないわけではないんです。

モグニャンは「グレインフリー」なので、そういった面でも安心を感じることができます。

ポイント4.食感にもこだわっている

モグニャンには、猫が「美味しい」と感じてくれるように、味だけでなく食感にもこだわって作られています。
ジャガイモやセルロースを使って、猫が好きなカリカリッとした食感に仕上げています。

ポイント5.子猫からシニア猫まで対応!多頭飼いに便利

多頭飼いをしている家では、その年代に合ったキャットフードを揃えているお家も多いと思います。

ですがモグニャンは小粒で、オールステージ対応。

子猫からシニア猫まで、どの年代も食べられるので、多頭飼いに便利なんです。

モグニャンキャットフードの原材料は?安全性を評価

安全性について

モグニャンキャットフードの原材料を調べてみました。

ヒューマングレードの食品工場から仕入れたの食品工場から仕入れた白身魚が主原料

モグニャンのメインには、白身魚が使われれいます。しかも人間でも食べられるグレードの高いものです。
お肉が使われていないので、どちらかといえばお魚好きの猫ちゃんにおすすめです。
香料なども使っていないので、袋を開けるとフワッとお魚の香ばしい香りがします。

穀物を使わない「グレインフリー対応」

市販で売られている安価の餌には、米や小麦・トウモロコシなどの穀物が使われていることが多いです。
ですが古くから穀物を食べる習慣がない猫には、もともと穀物を消化する能力がありません。

モグニャンは、そんな穀物を一切使っていない「グレインフリー」のキャットフードなので、安心して与えられます。

市販のフードに穀物を使っている場合、火を通してあるため安全性としては問題ないです。
でも決して消化にいいとは言えませんので、できるだけ入っていないものを選ぶことをおすすめします。

その他グレインフリーキャットフードでおすすめはこちら>>

余計な添加物は不使用

グレインフリーと同様に、モグニャンには猫の体に必要がない香料や着色料が入っていません。
モグニャンの香りや色は、すべて原料そのもの。
だから安心してあげることができるんです。

モグニャンキャットフードの原材料

原材料について

モグニャンの原材料についてチェックしてみました。
原材料は、配合量が多い順番で書かれているため、白身魚が一番多いことが分かりますね。

また消化しにくいため心配になる穀物の代わりに、タピオカ・ジャガイモ・サツマイモなどが入っています。
それとリンゴやかぼちゃなど、体のバランスを整えてサポートしてくれる食材が配合されています。

注目したいのが「サーモンオイル」です。
サーモンオイルには「オメガ3脂肪酸」「オメガ6脂肪酸」が含まれていて、美しい体を保つサポートをしてくれます。

モグニャン

モグニャンキャットフードの成分一覧

成分表

タンパク質 27%以上
脂質 11%以上
粗繊維 5.25%以下
灰分 9.5%以下
水分 5%以下
NFE 41%
オメガ3脂肪酸 2.5%
オメガ6脂肪酸 1.3%
リン 1.1%
カルシウム 1.3%
マグネシウム 0.09%
エネルギー(100gあたり) 379kcal

AAFCO(米国飼料検査官協会)では、キャットフードのたんぱく質の量は26%以上が好ましいと言われています。タンパク質たっぷりなので、成長期のねこにもおすすめです!
※モグニャンキャットフードはFEDIAFのガイドラインに準拠している商品です。

モグニャンのマグネシウム量は腎臓に負担がかかる?

尿路結石になりやすい猫ちゃんだと、マグネシウムの量などが心配になりますよね。

結論から言うと、モグニャンに腎臓に負担がかかるほどのマグネシウムは配合されていないと言えます。
理由は、モグニャンに含まれるマグネシウムの量は、AAFCOの基準値と比べても、かなり少ないからです。

AAFCO基準値 ※最低値 モグニャン
マグネシウムの量 0.08%以上 0.09%

ここで注意したい点は、AAFCOの基準値は、キャットフードに「最低限必要な量」ということです。
また、モグニャンキャットフードはFEDIAFのガイドラインに準拠している商品です。

尿慮結石の原因は、マグネシウムの量以外にも「リン」や「カルシウム」とのバランスなどもあるため、一概には言えません。

モグニャンキャットフードを最安値で購入する方法

最安値情報

モグニャンは、今のところ店頭での販売はしていません。
イギリスの工場から直輸入し、オンライン販売しています。

そこで、どの通販サイトで購入するのが安いのか、チェックしてみました。

Amazon なし
Yahoo!ショッピング 1個 5,412円
公式サイト 1個   4,237円(10%off)
2個以上 4,001円(15%off)
5個以上 3,766円(20%off)

最安値は、公式サイトの定期購入でした。
定期購入すると、最大で20%offになります。

お届けは1週~13週ごとまで選べるので、まとめ買いのほうがさらにお得です。
3個以上なら送料も無料になります。

モグニャンの定期コースは「いつでも解約OK」

定期購入と言っても、いつでも解約・再開ができるので安心です。

定期購入を解約する場合は、次のお届け日7日前に連絡が必要です。

解約方法は3パターンあります。

・マイページ
・お問合せフォーム
・電話

マイページで解約

1.マイページにログインする
2.「定期コースのご利用状況」から「定期契約」を選択
3.解約理由を入力し、解約するを選択

お問合せフォームで解約

1.レティシアン公式サイトから「問い合わせフォーム」を選択
2.定期コースのご変更を選択
3.商品名・解約する旨を入力する

電話で解約

電話番号 0570-200-012
営業時間 平日11:00~18:00(休日:土日祝)

 

モグニャンキャットフードのカロリーは?

カロリーについて

モグニャンのカロリーは、100gあたり379キロカロリーです。
そこで、同じレティシアンから販売されている、カナガンキャットフードとカロリーを比較してみました。

モグニャン カナガン(チキン) カナガン(サーモン)
379kcal???? 405kcal 398kcal

モグニャンはお魚が主原料なので、お肉系のキャットフードと比べてカロリーは低めです。
同じお魚のカナガン(サーモン)と比較しても、カロリーが低いことが分かります。

ですのでダイエット中の猫ちゃんにもおすすめのキャットフードと言えます。

カナガンキャットフードの口コミ>>

 

モグニャンキャットフードのQ&A

質問と答え

モグニャンキャットフードの賞味期限は?

モグニャンの賞味期限は、パッケージ裏に記載されているので、必ず確認しましょう。

ちなみに書かれている賞味期限は開封前の場合です。
開封した場合は、早めに使い切るようにしましょう。

子猫でも食べさせられる?

はい。モグニャンキャットフードは全年齢対応のフードです。
そのため子猫でも食べさせられますが、固めなので、まだ噛む力が弱い子猫には、ふやかして与えると良いでしょう。

モグニャンキャットフードの保存方法は?

キャットフードは高温多湿を避けて、冷暗所で保存します。
モグニャンはジッパーが付いているので便利ですが、ジップロックに小分けにして保存したほうが、より風味が長持ちするのでおすすめです。

もちろんパッケージのまま保存しても大丈夫です。

モグニャンにサンプルや100円モニターのキャンペーンはある?

モグニャンには無料サンプルはありません。

SNSで見かける100円モニターはあるようですが、不定期のキャンペーンとして行われているようです。
また100円モニターといっても50gだけですので、成猫の1回分にも満たない量なんです。

「試しにあげたら食べなかった」という方も一部居ますが、50gでは猫が食べてくれるかどうかの判断が難しいです。
猫の餌を切り替え時には、毎日少しずつ様子を見ながら増やしていく必要があります。
継続してみないと分からないので、50gの100円モニターはあまり意味がないかもしれません。

「モグニャン」と「ロイヤルカナン」比較をすると、どっちがいい?

ランキングでもよく登場する「高品質なキャットフード」といえば、モグニャンとロイヤルカナンがあります。
愛猫家さんたちの間でも、この2つのどちらかで比較する方が多いです。

結論から言えば、どちらでも大きな問題はありません。
強いて違いを言うならば、モグニャンはグレインフリーですが、ロイヤルカナンはグレインフリーではないという点です。

主原料はモグニャンは白身魚に対して、ロイヤルカナンは小麦・米・肉類(チキン・ターキー・ダック)と表記されています。

但し、ロイヤルカナンに穀類が含まれていても、加熱処理など適切にされていれば、穀物アレルギーでない限りは、大きな問題はなさそうです。

「モグニャン」と「グランツ」を比較すると、どちらがおすすめ?

グレインフリーで人気の餌に「グランツ」があり、モグニャンと迷う飼い主さんも多いようです。

グランツも動物性たんぱく質が豊富です。

モグニャンとグランツを原材料で比較すると、グランツは主原料がチキンやサーモンです。
そのため、お魚好きな猫にはモグニャン、お肉好きな猫にはグランツが良いのではないでしょうか。

また成分で比較すると、グランツは脂質が17%以上あるのに対し、モグニャンは脂質が11%とかなり少なめになっています。
そのため飼い猫が肥満気味の場合は、モグニャンがおすすめです。

モグニャンで猫が下痢をする理由は?

少数意見ですが、口コミのなかには「モグニャンを食べたら下痢をした」という意見がありました。
どの餌でも、猫によっては体質が合わない場合があるので、いちがいに下痢の原因がこれだ、とは言えません。

成分で気になる点と言えば、乳酸菌が入っているという点です。

人間も同じですが、乳酸菌を摂ると整腸作用でお腹がゆるくなる事があります。
これは猫でも同じことが言えるので、それが原因で下痢になることは考えられるでしょう。

もし下痢が続く場合は、他にも原因があるかもしれませんので、獣医さんに相談した方が安心です。

モグニャンは腎臓が悪くなるって本当?

少数意見ですが、「モグニャンを食べた後に腎臓が悪くなった」という口コミを見かけます。

ですがモグニャンの成分を見ても問題がある部分はないので、モグニャンが原因で腎臓が悪くなることはないと言えます。

但し注意点としては、モグニャンは健康な猫が食べる設定で作られています。
そのため腎臓病の猫には適していません。
もし飼い猫が腎臓病の場合は、獣医さんと相談して療法食を食べさせることをおすすめします。

猫がモグニャンを食べない場合の理由と対処法

食べない理由

「せっかくモグニャンを買ったのに、全然食べない!」という口コミを見かけます。
人間と同様に猫にも味や香りの好みがあるので、正直食べさせてみないと分かりません。

ですが下記のことが原因で食べない場合には、改善することで食べるようになるかもしれません。

食べない理由1.切り替えがうまくいっていない

猫が新しい餌を食べない理由のひとつに、「切り替えがうまくいかなかった」というのがあります。
猫は餌を急に変えると、警戒して食べなくなることがあります。

そのため、対処法としては「1週間程度で少しずつ量を増やしていく」のがおすすめです。

食べない理由2.環境を見直してみる

猫はご飯を食べる場所でも食べなくなることがあります。
例えば、人の出入りが多かったり、他の猫と餌の取り合いがあるなども、食べない原因になります。

また食器が汚れていたり、臭いがついているなども原因になるため、普段から食器を清潔にしておくのも大切です。

食べない理由3.人がじっと見ている

よくやりがちなのが、飼い主さんが「猫の食事中、ずっと見ていること」です。
愛猫が食べる様子を見ていたい気持ちも分かりますが、それだと猫は食べにくくなってしまいます。

食事中はそっとしておいてあげましょう。

モグニャンの「やばい」「怪しい」「最悪」と言われる理由は?

モグニャンについて、ネットの口コミでたまに見かけるのが「やばい」「最悪」「怪しい」などという意見です。
一体何がやばいのか、何が最悪なのか、どんなところが怪しいのか?

Amazonの口コミ欄を調査してみたところ、以下の理由ではないかと思われます。

やばい口コミの理由①固い

モグニャンは、カリッとした歯ごたえが特徴で、どちらかといえば固めに作られています。
そのため、まだ噛むのが苦手な子猫や、シニア猫のなかには、固くて食べられない場合もあるかもしれません。

但し、これは他のカリカリにも言えることです。
また猫によって差がありますので、食べにくそうであれば、水でふやかすなどする必要があるかと思います。

やばい口コミの理由②タンパク質が多い

上記でもお伝えしたように、モグニャンはタンパク質の量がとても多いです。
タンパク質は腎臓に負担がかかるため、老猫(シニア猫)の場合は、あまりおすすめできません。

やばい口コミの理由③魚の臭いがキツイ

一番やばい理由で当てはまるのが、「魚の臭い」です。
モグニャンは素材本来の香りにこだわって作られているため、人間からすると「きつい匂い」に感じることがあります。

これも個人差がありますが、我が家ではそれほど臭いがやばいとは感じませんでした。

怪しいと言われる理由

モグニャンが「怪しい」と言われる理由は、通販サイトでのみの販売のせいかもしれません。

通販で販売していると、ネット上で様々な憶測が飛び交います。
そのため、基本的にはどんなフードも「怪しい」というワードは出てきます。

また、海外製であることも、怪しいと言われる理由かもしれません。
モグニャンはイギリスの工場で生産加工されています。
イギリスは日本と比較すると、ペット先進国と言われていて、とても厳しい基準が設けられています。

そのため、キャットフードにおいては、「海外製=怪しい」ということはありません。

モグニャンキャットフードのまとめ

まとめ

今回、モグニャンキャットフードを我が家のネコたちが実際にお試しした様子をご紹介しました。

SNSでの評判についても、モグニャンはやはり「食いつきが良い!」という情報が多かったですね。
個人的にも、うちのネコたちの食いつき具合を見てると、そう思います。

また、原料が厳選されていて、ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚を使用している点も、評価されている理由のひとつでした。

愛猫にはできるだけ長生きしてほしいのが飼い主さん共通の気持ちだと思います。
そのためには、できる限り餌には気を付けてあげたいものですよね。

モグニャンは、ペットフードに詳しいカナガンキャットフードの愛猫家スタッフたちが、「美味しくて安心なものをあげたい」という考えで考案したレシピを採用しています。

香料や着色料を一切使わない、お魚の風味たっぷりのキャットフードを、1度試してみてはいかがでしょうか。

\ リピーターが多い♪ /

この記事を書いた人

吉本順一(ペットフードアドバイザー1級取得)

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