ジャガーキャットフードは、上質なたんぱく質にこだわって作られた贅沢ごはんです。
材料の80%は動物性原材料で作られています。
「自分の飼い猫には良質なフードを食べさせたい」そう思う愛猫家さんたちにおすすめのキャットフードです。
ですが高品質なフードをあげても、意外と食いつきが悪かったりしませんか?
そこで今回、SNSなどからジャガーキャットフードの評判を徹底調査。
良い口コミはもちろん、悪い口コミもしっかりご紹介します。
口コミでの評判だけでなく
・ジャガーの安全性
・ジャガーの原材料・成分
・ジャガーを安く購入する方法
についてもまとめてみました。
以前よく見かけた、ジャガーの「100円モニター」についても調べてみたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
ジャガーキャットフードは、高級食材をたっぷり使った「動物性原材料80%」の贅沢な猫のごはんで
使われているのは「チキン生肉」「鴨生肉」「サーモン」「マス」など。
人間でも食べられるほど新鮮な「ヒューマングレード」の食材を使っています。
それだけでなく
・穀物不使用(グレインフリー)
・着色料や香料無添加
など、ジャガーは安全面でも徹底的にこだわって作られています。
オールステージ対応なのも、多頭買いしている飼い主さんは助かりますよね!
「余計なものは与えず、良いものを食べさせてあげたい」
そんなワンランク上のキャットフードをお探しの飼い主さんにおすすめです。
ジャガーキャットフードについて
商品名 | ジャガーキャットフード |
種類 | 総合栄養食 |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
主原料 | チキン・鴨・サーモン・マスなど |
原産国 | イギリス |
対象年齢 | 全ての年齢に対応 |
粒の大きさ | 約11ミリ(ドーナツ型) |
エネルギー(100gあたり) | 387.5kcal |
価格(税抜) | 定価4,708円 |
内容量 | 1.5kg |
コスパ | 156円(1日) |
ジャガーキャットフードの口コミでの評判
キャットフード最近はカナガンばっかだったから、別に食いつき悪くなってきたわけじゃないけど味変でジャガー買ってみたら食いつきいいw
グレインフリーだし肉も4Dミート使ってないし粗タンパクや脂質も優秀だしスーパーフードまで使われてるしこれだいぶいいかもw pic.twitter.com/gZPN9i5i5w— まにあ (@mania_fx_292929) January 14, 2023
引用 Twitter
引用 Instagram
ジャガーキャットフードの口コミ総評
ジャガーの総評としては、全体的に良い口コミが多い印象です。
とにかく「食いつきがいい」「満足している様子」という口コミが多く、ジャガーは猫ちゃんの好みの味なのではと思います。
ネガティブな口コミは、ほとんど見られませんでした。
「値段が高い」という意見もありましたが、値段の高さは承知の上で購入している飼い主さんが多いのか、少数しか見られませんでした。
また、高たんぱくフードに付きものなのが「腎臓に負担がかかりそうで不安」という意見です。
これについては、腎臓に病気のある猫ちゃんの場合は、獣医師さんに相談することをおすすめします。
特に病気もなく元気な猫ちゃんについては、給餌量をきちんと守って与えれば心配ありません。
ジャガーキャットフードは安全?原材料を調査
猫の餌を選ぶ時に一番気になるのは、やはり「安全性」です。
そこで、ジャガーに使われている原材料を調べてみました。
パッケージに書かれている原材料を確認したところ、特に問題のあるものは入っていませんでした。
「原材料の80%が動物性原材料」と謳っているとおり、肉類が一番最初に表示されています。
もともと猫は「肉食動物」。
そのため猫の体を作るうえで一番重要なのが、タンパク質になります。
市販のフードには、トウモロコシや小麦などの穀類が沢山使われていますが、これは「かさ増し」をするためで、猫にとって必要なものではありません。
逆に消化するのに負担がかかるとも言われています。
では、ジャガーには具体的にどんな原材料が配合されているのか解説しますね。
チキン生肉・鴨生肉
猫の餌に乾燥チキンを使用することは多いですが、ジャガーには生肉も使われています。
もちろん乾燥チキン・乾燥鴨肉も使用されています。
口コミで「食いつきがいい」という声が多いのは、生肉も入っているからかもしれませんね。
サーモン・マス
ジャガーには、サーモンやマスも使われています。
特に「サーモン」は、抗酸化作用で知られているアスタキサンチンが豊富に含まれているので、積極的に摂りたい原材料のひとつです。
フェンネル・クランベリー・ビルベリー
ジャガーには、動物性原材料と一緒に猫に食べさせたいハーブやフルーツも含まれています。
特にハーブティーなどにも使われているフェンネルは、人間も料理に使ったり広く知られるハーブです。
こうやって見ると、ジャガーが安全なフードだということが分かりますね。
ジャガーキャットフードの成分は?
タンパク質 | 37%以上 |
脂質 | 14.88%以上 |
粗繊維 | 5.25%以下 |
灰分 | 10.13%以下 |
水分 | 8%以下 |
成分表を見ても、動物性たんぱく質がしっかり摂れることが分かり、猫にとってバランスよく栄養摂取できるキャットフードになっています。
ジャガーキャットフードの5つの特徴
良質なたんぱく質が摂れる
肉食の猫にとって一番必要な「タンパク質」が豊富なのが、ジャガーの一番の特徴です。
その中でも、ジャガーは新鮮さにこだわって作られていて、生肉を多く使用しています。
一度食べたら他のフードでは物足りなくなってしまうくらい、猫が大満足する組み合わせです。
子猫からシニア猫まで「オールステージ対応」
ジャガーの形状は「小さなリング状」です。
そのため、子猫はもちろん、シニア猫にも食べやすいサイズで作られています。
また高たんぱくで栄養豊富ですので、育ち盛りの子猫にもおすすめのキャットフードと言えます。
香料不使用!猫が大好きな「お肉の香り」
ジャガーは無添加にこだわって作られているため、香料が使われていません。
お肉がふんだんに使われているので、人間だと香りが強く感じるかもしれません。
うちの猫はこの香りが大好きで、袋を開けたとたんにテンションが上がります。
「グレインフリー」で体に優しいレシピ
ジャガーはとにかく猫の体を考え、負担がかからないレシピで作られています。
穀物不使用はもちろん、炭水化物に含まれるでんぷん(スターチ)の量もできるだけ低減しています。
ペット先進国「イギリス」で製造
ジャガーは、イギリスの「エッセンシャルフーズ社」の工場で作られています。
ペット先進国のイギリスでは、ペットフード工場の基準がとても厳しいことで知られています。
エッセンシャルフーズの工場は「欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)」の基準をクリアしていて、高く評価されている工場です。
そのため品質向上に努めていて、安心・安全なフードを世界に送り出しています。
ジャガーキャットフードはどこで買える?最安値はどこ?
では、実際にジャガーを購入するならどこが一番安いのか、実際に調べてみました。
ちなみにジャガーは「通販限定」です。
ホームセンターやドラッグストアの店頭では販売していません。
Amazon | 楽天 | ヤフーショッピング | 公式サイト |
なし | 7,260円 | なし | 3,766円~ |
※すべて税込
調べた結果、Amazonやヤフーショッピングでは販売していませんでした。
楽天で1件見つけましたが、画像がとても粗く、公式サイトではありませんでした。
結局のところ、一番安かったのは公式サイトでした。
公式サイトでは定期コースになっていて、まとめ買いするとさらに安くなるのでおすすめです。
個数 | 価格 | 割引率 | 送料 |
1個以上 | 4,237円 | 10%オフ | 704円 |
2個以上 | 4,001円 | 15%オフ | 704円 (3個以上は送料無料) |
5個以上 | 3,766円 | 20%オフ | 送料無料 |
定期コースと言っても「〇回以上の購入」などの縛りがないので、いつでもキャンセルできて安心です。
ジャガーキャットフードのマグネシウム量は大丈夫?
尿路結石にも関係するマグネシウムの量を気にしている飼い主さんも多いのではないでしょうか?
ジャガーのマグネシウム量は「0.02%」。
これはほかのフードに比べると低くはありませんが、基準値内に入っているため、特に問題ありません。
またマグネシウムはリンとのミネラルバランスが重要と言われています。
ジャガーに含まれているリンは「1.58」%ですので、バランス的にも問題がないと言えます。
ただし、現時点で尿路結石の疑いがあるなど心配な場合は、獣医さんに相談することをおすすめします。
ジャガーキャットフードの1日の給餌量は?
子猫の給餌量
~2ヶ⽉ | 25~40g |
2~3ヶ⽉ | 40~50g |
3~4ヶ⽉ | 50~55g |
4~6ヶ⽉ | 55~60g |
6~10ヶ⽉ | 60~80g |
0~12ヶ⽉ | 80~110g |
成猫の給餌量
~2.5kg | 30~40g |
2.5~3.5kg | 40~50g |
3.5~5kg | 50~55g |
5~6.5kg | 55~60g |
6.5~8kg | 65~70g |
8~10kg | 70~80g |
ジャガーキャットフードはお試しできる?100円モニターとは?
ジャガーキャットフードのお試しサイズやサンプルがあるか調べてみました。
ですが現時点では、そういった「100円モニター」などのキャンペーンは行っていないようです。
ですが猫の餌の場合は、短期間食べさせても正直よく分かりません。
新しいフードに切り替えるときは、今のフードに少しずつ混ぜて、ゆっくり試す必要があるからです。
ジャガーキャットフードの場合は、定期コースでもキャンセルができるので、お試しで1袋購入するのが良いかと思います。
ジャガーキャットフードの総合評価
★★★★☆
当サイトでは、ジャガーキャットフードを「星4つ」としました。
口コミ | ★★★★☆(4) |
安全性 | ★★★★★(5) |
原材料 | ★★★★★(5) |
コスパ | ★★☆☆☆(2) |
ジャガーキャットフードの口コミまとめ
猫にとってタンパク質は必要不可欠なもの。
ジャガーキャットフードは、新鮮な生鶏肉を使うなど、上質なタンパク質がたっぷり摂れる、おすすめのキャットフードです。
そのため価格は市販のフードよりも高めではありますが、材料を見れば一目瞭然だと思います。
・香料や着色料を一切使っていない
・ヒューマングレードの原料
・猫に与えたくない穀物不使用
・全年齢対応
このように、安心・安全に配慮したキャットフードです。